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十字の記憶 角川文庫

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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2018/10/24 |
JAN | 9784041067413 |
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十字の記憶
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十字の記憶
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商品レビュー
3.2
11件のお客様レビュー
★★★★★ 心が動いた名著。何度も読み返したい ★★★★☆ 暇な時に読み返したい ★★★☆☆ 読み返しはないが面白かった ★★☆☆☆ 面白くなかった ★☆☆☆☆ 同上
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
新聞社の支局長として20年ぶりに地元に戻ってきた記者の福良孝嗣は、着任早々、殺人事件を取材することになる。被害者は前市長の息子・野本で後頭部を2発、銃で撃たれるという残酷な手口で殺されていた。一方、高校の陸上部で福良とリレーのメンバーを組んでいた県警捜査一課の芹沢拓も同じ事件を追っていた。捜査が難航するなか、今度は市職員OBの諸岡が同じ手口で殺される。やがて福良と芹沢の同級生だった小関早紀の父親が、20年前に市長の特命で地元大学の移転引き止め役を務め、その後自殺していたことがわかる。早紀は地元を逃げるように去り、行方不明になっていた……。 新聞記者と刑事さんが同級生の犯人と思しき人をタッグを組んで見つけ、そして、助けようとする。本来なら交わってはならないコンビだが、過去に縁のあった同級生のために動くのが青春感があって熱かった。小さな田舎の街での人間関係や旧友たちも出てきてミステリーというよりかは青春小説という感じであった。
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随分前に読んでたな〜と、3分の2位読み進んで漸く気がつきました。うん、残念ながらちょっと印象の薄いストーリー。 主役?が2人いるのが、視点がバラけて集中出来ない。私の問題なんでしょうが、主役の名前が覚えにくくて、混乱に拍車がかかった感。 この作者は気に入って読んでいますが、これは...
随分前に読んでたな〜と、3分の2位読み進んで漸く気がつきました。うん、残念ながらちょっと印象の薄いストーリー。 主役?が2人いるのが、視点がバラけて集中出来ない。私の問題なんでしょうが、主役の名前が覚えにくくて、混乱に拍車がかかった感。 この作者は気に入って読んでいますが、これはあまり、私には向かなかった。 元々マスコミが主役って、好みではないので、そのせいも大きいかと思いますが。
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