商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2018/10/23 |
JAN | 9784122066533 |
- 書籍
- 文庫
レギオニス 興隆編
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
レギオニス 興隆編
¥660
在庫なし
商品レビュー
3.1
8件のお客様レビュー
柴田勝家の印象は武骨、猪突猛進のイメージだったが民の安寧に心を尽くし信勝から信長に代わる葛藤も描いている。 ほとんど知らない勝家の心内、秀吉との対面をどのように感じるのか楽しみ。
Posted by
柴田権六勝家が、織田信長の弟勘十郎信勝の傅役を言いつけられ、桶狭間にて織田信長が今川義元を討ち取るまでを、柴田権六勝家の視点にて描く。 兄弟間の確執、今川から勝家への調略の誘い、盲信的にただ忠義を尽くすのでなく、自らの一族、下社衆をひきいる土豪の棟梁としての、新たな視点で、物語は...
柴田権六勝家が、織田信長の弟勘十郎信勝の傅役を言いつけられ、桶狭間にて織田信長が今川義元を討ち取るまでを、柴田権六勝家の視点にて描く。 兄弟間の確執、今川から勝家への調略の誘い、盲信的にただ忠義を尽くすのでなく、自らの一族、下社衆をひきいる土豪の棟梁としての、新たな視点で、物語は進展。 非常に面白い。
Posted by
このような視点で信長を語る作品を初めて読んだ。 出足はキレがイマイチでしたが、だんだん面白くなってきた。 若い頃の魅力と怖さのバランスが彼のその後の活躍を予感させます。
Posted by