商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ダイヤモンド社 |
発売年月日 | 2018/10/18 |
JAN | 9784478106440 |
- 書籍
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組織開発の探究
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組織開発の探究
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商品レビュー
4
10件のお客様レビュー
この本を読んで明日にでも組織開発ができる、という本ではない。懇切丁寧にわかりやすい言葉で組織開発とは何か、を説明してくれている。少し小難しい組織開発入門書といったところ。哲学的思想から連なる組織開発の歴史は単純に面白く読める。
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人口減少に伴う人材不足減少を考えると、私たちがトリュ得る対策としては、多様な働き方を許容し、潜在的な労働力として働いてくれる可能性のある人の労働参加を進めていくことです。 組織開発のサンステップとして、見える化、ガチ対話、未来づくり、のサイクルが回り続ける必要がある。 マクレ...
人口減少に伴う人材不足減少を考えると、私たちがトリュ得る対策としては、多様な働き方を許容し、潜在的な労働力として働いてくれる可能性のある人の労働参加を進めていくことです。 組織開発のサンステップとして、見える化、ガチ対話、未来づくり、のサイクルが回り続ける必要がある。 マクレガーの考え方として、人は本来怠け者で仕事をしたがらないために、強制や命令は必要であると言うx理論と、人は適切な条件のもとでは主体的、かつ創造的に仕事をすると言う理論があります。動機付け要因を高めるためには、合理論の人間観によるマネジメントが必要だということがわかっています。 プロジェクトの規模が大きくなり、仕事の細分化が進んでいたにもかかわらず、コミュニケーションは希薄で、目標が共有されることなく、曖昧なままスタートしたケースも多かったと聞いています。各自が勝手に進めてしまった結果、手取りが多くなるなど、無駄が多く、チームが力合わせてやっていくと言う状況ではなかったようです。 ダニエルの提唱する成功の循環モデルでは、関係の質、思考の質、行動の質、結果の質、のサイクルを回し続ける必要がある。
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※このレビューにはネタバレを含みます
組織開発には診断型組織開発と対話型組織開発の2パターンある。診断型は現実をデータなど客観的事実であると考える一方、対話型はその瞬間の対話の中には存在するため、現実は変化するor複数存在する。この診断型と対話型の両方を使いこなせると、組織開発としてチームにより良い影響を与えられるのではないかと思う。 ただ、書籍の量が膨大なため、読了には根気が必要。
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