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許せないを許してみる 籠池のおかん「300日」本音獄中記
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 双葉社 |
発売年月日 | 2018/10/17 |
JAN | 9784575314014 |
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許せないを許してみる
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商品レビュー
3.5
4件のお客様レビュー
大阪拘置所における処遇は現代ではありえない屈辱である事が否が応でも伝わってくる。日々の文章なので似た内容ではあるが、そこからは恥辱から抜け出せない絶望と一縷の希望を垣間見せる。国家権力のうすら寒い闇がそこにある。
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たぶん,この人の政治思想には同感はしないと思う。それを前提として読み進めると,ある時点で安倍晋三がウソをついていることが明瞭に見えるときがくる。それ以後,安倍晋三はもとより,森友問題あるいはそれ以外の問題でウソをついている人間を文章の中で告発していくようになる。 状況から一歩身を...
たぶん,この人の政治思想には同感はしないと思う。それを前提として読み進めると,ある時点で安倍晋三がウソをついていることが明瞭に見えるときがくる。それ以後,安倍晋三はもとより,森友問題あるいはそれ以外の問題でウソをついている人間を文章の中で告発していくようになる。 状況から一歩身を引いて(それが拘置所の中,というのはお気の毒な限りだが),振り返ることによって見えてくるものがある。「獄中記」にはすぐれた自己省察がされているものが少なくない。
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2017.7.31大阪地検の取調室で「逮捕」され、未決拘禁者として大阪拘置所で保釈迄の約300日を過ごした籠池諄子氏が弁護士に宛てた手紙をもとに獄中記として刊行したものです。2018.10発行。さらっと一読しました。拘置所の暮らしが大変なことはよくわかりました。本は、木村秋則「奇...
2017.7.31大阪地検の取調室で「逮捕」され、未決拘禁者として大阪拘置所で保釈迄の約300日を過ごした籠池諄子氏が弁護士に宛てた手紙をもとに獄中記として刊行したものです。2018.10発行。さらっと一読しました。拘置所の暮らしが大変なことはよくわかりました。本は、木村秋則「奇跡のリンゴ」、鈴木宗男「汚名」、堀江貴文「東大から刑務所へ」、村上正邦「我、国に裏切られようとも」などを読んだとか。曽野綾子、青山繁晴などとのエピソードは面白かったです。森友問題については、私はよくわからないです。忖度ですよね。
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