商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 三才ブックス |
発売年月日 | 2018/10/04 |
JAN | 9784866730813 |
- 書籍
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いまさらですがソ連邦
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いまさらですがソ連邦
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商品レビュー
4.4
9件のお客様レビュー
速水螺旋人さんが好きなので購入。もう一人の津久田重吾さんは「国境のエミーリャ」の監修の方でした。 ソ連というと、アメリカの敵という立ち位置で多くのフィクション・エンタメで常に敵対する立場に置かれている、というのが刷り込まれたイメージ。それはもう、世代的なものなのかもしれないです...
速水螺旋人さんが好きなので購入。もう一人の津久田重吾さんは「国境のエミーリャ」の監修の方でした。 ソ連というと、アメリカの敵という立ち位置で多くのフィクション・エンタメで常に敵対する立場に置かれている、というのが刷り込まれたイメージ。それはもう、世代的なものなのかもしれないです。 ただ、そのイメージ以外に何があるのか、何を思い浮かべるのかと言われると???な国です。 スペツナズナイフ?KGB?コマンドサンボ?ザンギエフ? オタクだなあと言わんばかりです。ま、それはソ連に限ったことではなく、むしろ自国である日本ですら、知らない分野は多くあると思います。興味のあるジャンルはそれなりに知っていても、それ以外はどうしても食指が動きづらい。 謎に包まれた巨大な敵国・ソ連、というイメージ。それを乗り越えた先にある魅力的なソ連に近づく為の入門書だと思って購入しました。 スターリン、フルシチョフ、ブレジネフ、ゴルバチョフ。 それぞれの指導者のエピソードだけでも、十分に興味深い。これはまた、知りたい欲に新たな地平が現れてしまったものです。 そもそも、「大砲とスタンプ」で速水螺旋人との出会いがあったからこそ、ソ連への興味は生まれたのかもしれない。「靴ずれ戦線」はいいぞ。
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ソ連や北朝鮮、中国など共産圏に昔から興味があった。書店の店頭に並んでるを見て、立ち読みして即購入を決意した。彼の国についてわかりやすく、かつ、圧倒的な情報量で書かれている稀有な本。ソ連、そして今のロシアに関心のある人は必読だと思う。
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ロシアがどうしてウクライナに拘泥するか、歴史と成り立ちから、わかります。 かわゆいイラストとユーモアある簡潔な解説で、文化、歴史、技術、軍など全体像が掴めます。 ある意味、副読本としてもいいんじゃないかなー。
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