謀略の砂塵(上) トム・クランシーのオプ・センター 扶桑社ミステリー

トム・クランシー(著者), スティーヴ・ピチェニック(著者), 伏見威蕃(訳者)

• 販売会社／発売会社: 扶桑社
• 発売年月日: 2018/09/27
• JAN: 9784594080594

商品レビュー

2019/11/25

新生オプ・センターシリーズの第一作目。

オプ・センターシリーズは、すべて読んでいますが、そうか、旧オプ・センターは、廃止されたんでしたっけ？そこから月日が経つ一方、世界はますます不安定になり、オプ・センターの様な組織の必要性が再認識されることから物語は始まります。

でもなぁ、トム・クランシーやスティーヴ・ピチェニックが書いていた頃とは、文章のリズムが違うんですよねぇ。明確には示せないんですが、何かが違う。

上巻では、物語は、物語は動き始める切っ掛けの頃まで。下巻で、話は進みます。

2019/07/11

久しぶりのこのシリーズですね。
最初のテロについて
あっさり犯人が見つかり
あっさり処刑された事に
違和感を覚えていたんですが、
この後の展開を考えると
このくらいのあっさり感で
いいのかもしれないな、
と思いながら読み進めました。

まだ上巻なので
派手な展開はなかったな
という印象だったので
星四つで。