商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2018/09/22 |
JAN | 9784041073551 |
- コミック
- KADOKAWA
衛宮さんちの今日のごはん(3)
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衛宮さんちの今日のごはん(3)
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商品レビュー
5
3件のお客様レビュー
『Fate』ファンだけでなく、食系漫画や、神話やファンタジーが好きな人も満足させてくれる、それが『衛宮さんちの今日のごはん』 今巻も、ほっこりとさせてくれる内容だった ただ、TAa先生のメンタルをブレイクしたい訳じゃないんだが、この(3)に対する満足度は、(1)と(2)よりは低い...
『Fate』ファンだけでなく、食系漫画や、神話やファンタジーが好きな人も満足させてくれる、それが『衛宮さんちの今日のごはん』 今巻も、ほっこりとさせてくれる内容だった ただ、TAa先生のメンタルをブレイクしたい訳じゃないんだが、この(3)に対する満足度は、(1)と(2)よりは低い ほんのちょっとではあるが、物足りなさは覚えた どこに私が物足りなさを覚えたか、それは、ランサーことクー・フーリンの回がなかったってトコ ランサーだけが目当てで、この作品を読んでいる訳じゃないにしても、彼がメインの回がないと、それはそれで凹んでしまう これは、もう、(4)への期待値が否応にも高まってしまう いや、いっそ、TAa先生の負担が増してしまうかも知れないけれど、二本同時連載をお願いすべきか 豊田悠先生の『パパと親父のウチご飯』のセルフスピンオフである、『パパと親父のウチ飲み』のように、ランサーが旨い酒に合う、美味しい料理をシロウから教わって作り、「ぷしゅ~」しちゃう内容をお願いしちゃおうか まぁ、そんな我儘はさておき、この(3)にグッと来たのは本当 小次郎やギルガメッシュのメイン回が読めたのも、素直に嬉しい 未プレイにしても、オリジナル(?)のキャラ関係が割と殺伐しているってのは知っているので、こうやって、多少の軽口の応酬はあるにしろ、何だかんだで良好な関係を築き、それに、笑顔になる食事が一役買っているってのは、ジワジワ来る やはり、美味しいご飯の力は凄いのだな この『衛宮さんちの今日のごはん』の面白さを構築しているものが、TAa先生の『Fate』への愛、尽きる事のない食欲であるのは言うまでもないが、美少女へのこだわりも、重要なパーツの一つなんじゃないだろうか 女性キャラの可愛さを引き出すって気概が、TAa先生にあるからこそ、シロウを中心にした女性陣の関係がギスギスとならず、ほのぼのと、でも、生温くはない空気になって、面白いんだろう 次巻で、ランサーの回が読みたいってのは上記したが、ギルガメッシュがシロウのご飯を食べるって展開も、アリっちゃアリ シロウが作ったものとは知らずに食べ、ギルガメッシュなりの最大の賛辞を口にしちゃって、事実を知った時のリアクションが見たい。きっと、セイバーは凄いドヤ顔をしそう どの回も心が満たされる一方で、空腹になってくるものばかり その中から、私がストーリーでキュンと来たのは、第18話「秋の味覚その2‐キャスター和食応用編‐」だ 誰だって、最初から成功できる訳じゃない。上手く出来る人は、失敗しても諦めず、何が悪かったのか、次はどうすべきか、を考えて、何度も努力できる 好きな人に喜んでもらいたい、と思えば、大した苦労じゃない やっぱり、愛の力ってパねぇ 次は、キャスターさん、葛木先生の為に、何の練習をするのかな。和食なのは確かだと思うが、栗ご飯の一つ二つ上の難しさがある和食は、パッと思いつかんなぁ この台詞を引用に選んだのは、キュンと来てしまったので 私個人の印象だけど、シロウとセイバーの間にある絆は、『ああっ女神さまっ』の螢一とベルダンディーにも負けないモノだろう 大事な人が、人間ではない事を受け入れ、その上で、いつまでも共に居たい、と望めるシロウは、良い男だ、と私は思う
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誰も死なない、誰も闇落ちしないこの平和な世界は砂上の楼閣かも知れない。けどこんな夢を見てもいいんじゃないかと思う。肉じゃがの回とかあまりに切ない。末永くそばにいられますように。それにしても葛木先生が羨ましい。
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ギルガメッシュの買い食いにほっこり セイバーの為にぬいぐるみをゲットしようとするのほんと・・ ウルク王はみたらし団子がお気に召したようで 士郎と慎二の出会いもいい・・ 素直に卵焼きの美味しさを伝える慎二可愛い
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