商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2018/09/13 |
JAN | 9784065127933 |
- 書籍
- 児童書
ねこの町の本屋さん
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ねこの町の本屋さん
¥1,320
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商品レビュー
4.3
4件のお客様レビュー
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クララさんの本屋さんは、子どもたちを楽しませるような、かざりがなかったり何がどこにあるのか分かりにくかったんだ。お店の名前も「クララ・ブックストア」よりも「クララの友だち書店」の方が私も行きたくなるな。ゆうやけ図書館のおかげで、クララさんの本屋さんに人がふえた!
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犬の村の図書館の様子 とてもわくわくした♪ おばちゃんだけど(笑) なんて素敵な図書館 小学低学年から この頃に読んだら、本を好きになる子も出てくるんじゃないかな?! このお話し好き。 ねこの町にブックストアを開いたねこのクララさんは子どもの頃から本が大好き。 おやつよりも、おひるねよりも、本を読むのが好きでした。 悲しいことがあったとき、本をひらけば、なみだはかわく。 うれしいことがあったとき、本をひらけば、もっとうれしくなる。 でも、お客さんがあまり来ません。 そんな時、ちかくのパン屋さんリリアさんの子どもたちが夢中になっている犬の村の図書館のことを知りクララさんも訪ねて行きます。 ゆうやけの見える日開く犬の村の図書館で、クララさんが思い出した 本のひみつ とは?
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ねこの町に住むクララさんが開店した本屋さんには、お客さんが来ません。いぬの町に子供達に人気の図書館があると聞いて、見に行ってみることにしました。その図書館でクララさんは「本のひみつ」を思い出します。 「本が好き」とか「図書館」と聞くと、真面目で堅い印象を持つ人が多いのかもしれません。でも、本を楽しむということは、本当はとても自由なものだと思わせてくれます。この本を読んだ子供達が、もっと気楽に本と親しんでくれるようになると良いなと思いました。
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