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行方 双葉文庫
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行方 双葉文庫

春口裕子(著者)

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行方 双葉文庫

825

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 双葉社
発売年月日 2018/09/12
JAN 9784575521467

行方

¥825

商品レビュー

3.7

68件のお客様レビュー

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2026/05/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

公園から忽然と姿を消した三歳の琴美。両親は必死に捜すが、一向に見つからない。――22年後。自堕落な生活を送る幸子のもとに、一通の手紙が届く。差出人は、消息不明の妹を捜し続けている男だった。同じ頃、浜名湖畔で楓は父親の誠司とペンションを営んでいた。ある日を境に、誠司に対して不信感を抱く楓。父は何か秘密を抱えて生きているのではないか。交わるはずのなかった人生が交錯したとき、浮かびあがる真実。切ない想いが胸を満たす長編ミステリー。 読み終わってみれば構成そのものはシンプルで、話の中ほどで真実はおおよそ推測できると思う。大きなどんでん返しはないものの、展開の速さが好みだったことと、登場人物の描写がはっきりしていて面白かったのでノンストップで読めた。面白かったです。 被害者家族の苦しみや楓の苦労を思うと辛いし、最初から最後まで悲しみが続く暗めのストーリーなので、読むタイミングは選ぶかも。 最後はまあ綺麗にまとまったかな。妙子の夫、和彦の人生はどうだったのかなぁ。誠司は個人的に全くもって許せない。どんな背景があれ犯罪だし、“愛情をもって養育した”と記載があったけれどただのモラハラ。これは愛情でもなんでない。彼の自己愛でしかない。 初めての作者さんだったけれど、作品数が少ないのかなかなか店頭で見つけられなかった。新しさはないけれど面白かったので、もっと手に取れるようになるといいのにな。

Posted by ブクログ

2026/04/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

前編は母親、後編は子供のストーリーで描かれている 年齢が合わないなと思っていたけど、なるほど。 ただ、そんなに小さな時に離れ離れになって22年後に写真を見て、わかるものだろうか? 私にはわかる自信がない。 大人になった顔を知ってて小さな時の写真をみて面影あるね〜なんて話はすることはあるけど…小学生にもなってないような幼い子が大人になった顔なんて…どうなんだろう。 取り返しのできない年月が、あまりにも長過ぎる。

Posted by ブクログ

2026/03/22

大切な娘の行方が分からなくなった話。前半はハラハラドキドキしながら読み進めていった。 誠司の不自然な振る舞いも全て楓を失いたくない想いからだった。 なんか、色々な人に感情移入しちゃったけど、最後はハッピーエンドで良かった。

Posted by ブクログ

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