商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 祥伝社 |
| 発売年月日 | 2018/09/12 |
| JAN | 9784396344511 |
- 書籍
- 文庫
陽気なギャングは三つ数えろ
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陽気なギャングは三つ数えろ
¥759
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商品レビュー
4.2
214件のお客様レビュー
陽気なギャングシリーズ③読了。 エンタメ性抜群のシリーズ。月日は流れ登場人物皆が年齢を重ねている。 今回も事件に遭遇してギャング達が問題を解決する流れ…スピード感が半端なく一気読みできるシリーズである。
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ギャングシリーズ3作目読了しました。 シリーズの中でいちばん面白かった! 響野が面白すぎ笑 成瀬は相変わらずの安心感、やらかしても成瀬がなんとかしてくれる感があります。 後半の潜入シーンはドキドキハラハラさせられ、これぞエンタメ!という感じ。 前作、前々作と比べると少し毛色が違...
ギャングシリーズ3作目読了しました。 シリーズの中でいちばん面白かった! 響野が面白すぎ笑 成瀬は相変わらずの安心感、やらかしても成瀬がなんとかしてくれる感があります。 後半の潜入シーンはドキドキハラハラさせられ、これぞエンタメ!という感じ。 前作、前々作と比べると少し毛色が違うなぁと読みながら感じていたのですが、あとがきで伊坂さんがこちらは前作から9年経っていてその間に考えや趣向が変わっているとのこと、なるほどと納得しました。 今作は分かりやすく悪役が存在していて、週刊誌の記者ですが、記事が嘘だろうが読者の興味がひければよく、それで誰かが傷つこうが自殺しようが構わず、むしろ自分が神になったかのような口ぶりや態度が本当に腹立たしかったです。 昨今のSNS社会についても触れていて、なんだか嫌な時代になったなぁと感じました。 伏線回収もお手のもの、さすがです。 もうこの4人に会えないのはさみしく、もっと読んでいたかったです。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
銀行強盗集団の久遠、成瀬、響野、雪子は、ひょんなことからハイエナ記者の火尻に彼らの正体を気付かれる。弱みを握られた久遠たちは火尻の借金を帳消しにするために、奮闘する。シリーズ三作目。 個性的なキャラクターがテンポのいい会話を繰り広げ、トラブルに巻き込まれながらも、物騒な事件を見事に解決する。読者が求める伊坂さんらしさがふんだんに詰まった、伊坂作品の中でも大好きなシリーズ。 約10年ぶりに再読したけど本当に4人の会話が魅力的で引き込まれる。 特に、響野は事件への貢献度は低いものの、「個性的なキャラクター」「テンポのいい会話」という意味では、澱みなく言葉を紡ぐ演説の達人の彼がもっとも重要な人物なのかもしれない。自己評価と他者評価が違ううえ話し出したら止まらなくて実際にはすごく厄介なんだろうけど、騒がしくて面白い。 とはいえ今回は動物に詳しい久遠が大活躍! カジノのあるマンションにセアカゴケグモならぬマダラヒメグモを蒔き、その間に防犯カメラの情報を消す。そしてカジノグループのリーダー大桑に追って来させる。 大桑が久遠に負けず劣らず昆虫に詳しかった時は焦ったけど、ここで響野の「いいか、人間というのはな、目の前で作業を堂々と云々」防護服を着たNASAの職員やキャビンアテンダントの例を久遠が思い出し、無事にマダラヒメグモの駆除終了(そうでなくても成瀬がなんとかしたはずだが)。 シリーズ終わりなの悲しいなあ
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