商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2018/08/30 |
JAN | 9784046024831 |
- コミック
- KADOKAWA
やさしさいっぱいの土の上で
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やさしさいっぱいの土の上で
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商品レビュー
3.8
4件のお客様レビュー
未来系のSF。結構泣かせる話でいいけど、この方のロボットへの思いと自分の感覚が違っているようで、納得できない。あと、キャラクターの性格とかが単純で浅い感じで、ちょっと陳腐な感じがする…。ななちゃんは前のマンガで出た人かな…こういうのいいね。
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ツイッターでアボガド6さんのイラストをよく見て、この人が描いた漫画なんて絶対面白いし好きなやつだ!と思って買ってみた。やっぱり好きだった。人間とは何なのか、人間らしさって何なのか。タイトルの意味が分かって、想像するこの後の世界があって、どうか平和であって欲しいと願ってしまう。
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どんなにクローンが作られようと、その人はこの世にたった一人…全く同じ環境で行動しない限り、ロボットでさえも、この世にたった1体のロボット。 簡素に言ってしまうと、コールドスリープもので、クローンもので、AIもので、ディストピアな世界の中で如何に生きるかで…『500年の営み』などが...
どんなにクローンが作られようと、その人はこの世にたった一人…全く同じ環境で行動しない限り、ロボットでさえも、この世にたった1体のロボット。 簡素に言ってしまうと、コールドスリープもので、クローンもので、AIもので、ディストピアな世界の中で如何に生きるかで…『500年の営み』などが好きな人には刺さる予感がする…。 その世界はもう自然物ではないのでは?と思ってしまう人には刺さらないかもしれない。どんなことが人為的に行われていようと、その首謀者がほぼ人間の仕業だとしても、地球上で起こる事象の一つでしかない。人間の性である種が絶滅するのも、人間が排出する二酸化炭素で地球温暖化が進むのも、全て人間が行なって、自分たちの首をじわじわと絞めている。この地球の主役は地球。人間はその地球の上に間借りしている生き物の一つに過ぎない。
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