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戦乱と民衆 講談社現代新書
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戦乱と民衆 講談社現代新書

磯田道史(著者), 倉本一宏(著者), フレデリック・クレインス(著者), 呉座勇一(著者)

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戦乱と民衆 講談社現代新書

858円

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2018/08/22
JAN 9784065122181

戦乱と民衆

¥858

商品レビュー

3.5

11件のお客様レビュー

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みんなの感想まとめ
  • 戦乱
  • 民衆の生存
  • 歴史
  • 民衆視点の新解釈
  • 白村江
  • 応仁の乱分析
  • 戦争と民衆の関係
  • 英雄中心からの脱却
  • 京都復興と金融破綻
  • 民衆の証言と感情

戦乱の中で民衆がどのように生き延び、時には戦争に関与したのかを深く掘り下げる本書は、歴史の新たな視点を提供します。白村江の戦い、応仁の乱、大坂の陣など、重要な歴史的事件を取り上げ、民衆がただの被害者ではなく、時に加害者としても存在していたことを示します。井上章一氏を交えた座談会では、歴史の教訓や民衆の視点がユーモアを交えながら語られ、読者に親しみやすい内容となっています。また、民衆の証言を通じて、彼らの生活や感情がリアルに描かれ、戦争の影響を多角的に理解する手助けをします。一般的な英雄中心の歴史とは異なり、民衆を主語としたアプローチが新鮮で、歴史への興味を一層引き立てる一冊です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2021/05/09

単純に被害者としての民衆という視点だけでなく、兵士や加害者としての民衆の話も出てくるのが目新しい。さんざん戦争に揉まれているはずの京都の民衆が幕末の蛤御門の変ではすっかり平和ボケしているのが興味深い。江戸時代ってよっぽど平和な時代だったんだね。 最後、京都人(洛中人?)への怒りが...

単純に被害者としての民衆という視点だけでなく、兵士や加害者としての民衆の話も出てくるのが目新しい。さんざん戦争に揉まれているはずの京都の民衆が幕末の蛤御門の変ではすっかり平和ボケしているのが興味深い。江戸時代ってよっぽど平和な時代だったんだね。 最後、京都人(洛中人?)への怒りが爆発してるしwww

Posted by ブクログ

2021/01/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

白村江の戦いと民衆:ではなぜ、倭国軍は敗れたのか。答えは明らかです唐の軍勢は国家軍であり、訓練されて統制のとれた軍隊ですが、倭国軍は豪族軍の寄せ集めであり、国家軍ではありません 戦いにおいて最も重要なのは、実は戦意を支える忠誠心とモチベーションです。国家軍にはそれがありますが、豪族軍にはありません 応仁の乱と足軽:民衆が必ずしも反権力の動きをしていたわけではないと言う事実です。民衆は、その時の状況に応じて本権力的な動きを見せることもあれば、権力の手先として動くこともあった 私が不思議でならないのは、例えば新選組の視点に立って京都の幕末を見る人は極めて多いのに、先ほどご紹介したような、夏の暑い盛りにくさった死体をひっくり返してお金を集め、新京極にお店を出した男の視点と言うのは、一切ない

Posted by ブクログ

2019/10/29

面白く興味深くバラエティ豊か! 民衆はつねにか弱いのだろうか? 戦乱の一方的な犠牲者だったのだろうか? 名だたる戦乱の遠景として扱われてきた、名も無き当事者としての「民衆」の別の姿を、時代ごとに語り明かしていく。応仁の乱の前後に頻発した土一揆が、乱の期間中にぱったりと無くなってい...

面白く興味深くバラエティ豊か! 民衆はつねにか弱いのだろうか? 戦乱の一方的な犠牲者だったのだろうか? 名だたる戦乱の遠景として扱われてきた、名も無き当事者としての「民衆」の別の姿を、時代ごとに語り明かしていく。応仁の乱の前後に頻発した土一揆が、乱の期間中にぱったりと無くなっていたのは何故なのか。明治時代に入った時点で、京都市街の六割は焼失した状態だった。この視点を持って、もう一度同時代のあれこれを読み直したい、と考えさせてくれる好著。

Posted by ブクログ

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