空間解析入門 都市を測る・都市がわかる

貞広幸雄(編者), 山田育穂(編者), 石井儀光(編者)

• 販売会社／発売会社: 朝倉書店
• 発売年月日: 2018/08/10
• JAN: 9784254163568

商品レビュー

2024/04/18

【都市工学科】ベストリーダー2024
第9位
東京大学にある本はこちら
https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_details/?bibid=2003434507

2022/09/07

https://kinoden.kinokuniya.co.jp/shizuoka_university/bookdetail/p/KP00021739/

2020/09/15

〇学んだこと
１．区画法（MESH）・カーネル平滑化
２．コロプレス地図（等量・等間隔・等比・自然分類）
３．集計単位変換（代表点（稀）・面積（計画的な土地利用）・棟数による按分（床面積など））
４．集計する単位地区が異なると、データの視覚的な印象や分析結果が異なってしまう問題を「可変単位地区問題」
５．表1-2　空間データに対して行う主な操作の概要図を参考
６．仮説検定・有意水準（統計的に有意かどうか）
７．ラスターモデル・ベクターモデル・処理の容易性に違い
８．相関関係はあくまで線形関係の有無に着目したもの。無関係ということではない
９．空間的依存性（人口の多い地域）・空間的異質性（空間的な依存性によって引き起こされる）
１０．ネットワークボロノイ分割
１１．ダイクストラ法の説明を参考
１２．巡回セールスマン問題の説明を参考（整数計画問題としての定式化・ヒューリスティック）
１３．マルチエージェントシミュレーション：予期しない結果を生み出すこと・平均値や分散に着目すること