商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 誠文堂新光社 |
発売年月日 | 2018/08/09 |
JAN | 9784416618981 |
- 書籍
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あのとき僕が泣いたのは、悲しかったからじゃない
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あのとき僕が泣いたのは、悲しかったからじゃない
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商品レビュー
3.5
7件のお客様レビュー
短編集。 先が読めてやっぱりと思ったり、うまくいきすぎな展開だなと思ったりもしたけれど泣かされたのは事実。ちょっと悔しいけど。笑 作者の方は感動ものを多く手掛けていて心理に詳しいようなので納得した。笑 郵便局員の話のあたりで出てきた文が私の感情をうまく言語化してくれているように感...
短編集。 先が読めてやっぱりと思ったり、うまくいきすぎな展開だなと思ったりもしたけれど泣かされたのは事実。ちょっと悔しいけど。笑 作者の方は感動ものを多く手掛けていて心理に詳しいようなので納得した。笑 郵便局員の話のあたりで出てきた文が私の感情をうまく言語化してくれているように感じたので後でまた読めるようにしておいた。
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カピバラぶりの瀧森さんの言葉たち 短編集すいすい読めて心あったまる◯ ショコラの種、最後の小説、真昼の花火、 おしるこ、家族だった家族、黄色い鳥と赤い鳥、 一本のオール。 ・その人にしか言えない言葉 ・幸せとは不意に出るあくびみたいなもので、気持ちよく酸素を吸うあの瞬間のような...
カピバラぶりの瀧森さんの言葉たち 短編集すいすい読めて心あったまる◯ ショコラの種、最後の小説、真昼の花火、 おしるこ、家族だった家族、黄色い鳥と赤い鳥、 一本のオール。 ・その人にしか言えない言葉 ・幸せとは不意に出るあくびみたいなもので、気持ちよく酸素を吸うあの瞬間のような、そんなささやかな一瞬の時間を幸せっていうのかもしれない。
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7つの短編集。どれも素敵なお話で3つで泣きました。中でもおしるこが印象的。人間の最大の敵は孤独だなとつくづく感じる。『最後のページをめくる時大切な人を思い浮かべる』帯の通りです。
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