商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2018/08/10 |
JAN | 9784048939621 |
- 書籍
- 文庫
ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン(ⅩⅣ)
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ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン(ⅩⅣ)
¥825
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商品レビュー
4.2
6件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
シリーズ終了。 なんだかイクタとジャンの因縁だとか、 アリオの過去からの人を使う企みだとか、 いろいろ置いてきてしまった感じはあるけど、とりあえず無事完結して何よりです。 最後の邂逅はなんだろうね、感動はしなかったんだけど不思議な感慨深さはありました。 次回作の後書きもどき?はなかなかびっくりな掲載。あれを載せる判断はどうなんだろう、、いるかな、、、
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そういえばそろそろ新刊出てるかな~と思って調べたら、2年も前に発行になってた。なんてこと。本屋にすぐに行ったらもう棚になかったので、まぁラノベは発行数も多いし2年前に完結したシリーズはもう置いてないのか…じゃあ通販するかと調べたら、そちらでも売り切れていた。重ねてなんてこと(笑)...
そういえばそろそろ新刊出てるかな~と思って調べたら、2年も前に発行になってた。なんてこと。本屋にすぐに行ったらもう棚になかったので、まぁラノベは発行数も多いし2年前に完結したシリーズはもう置いてないのか…じゃあ通販するかと調べたら、そちらでも売り切れていた。重ねてなんてこと(笑) という訳でようよう手に入れた最終巻です。 読み始めてそうそうこうだった~と思い出しました。戦記だから戦争はあるんだけど実際は戦争が終わった後の国の方向転換と、さらに言えば皇女様との対決の方を気合入れて読みました。個人的には結局皇女様は好きになれずに終わったのですが、まぁ読み終わってみたら彼女も可哀想な子だったのかな…と思ったり。 あれだけ気にかけてもらっていても、それを本人が意識…ではないな、自覚できないというのは悲劇だよなぁ。まさに呪いである。 個人的にはイクタと二人幸せに暮らしました、だったらそのまま本をすっとじしたかもしれませんが(笑) という訳で最初から読み直してみるか!と一巻から積んでみましたがいつ読めるやら… 面白かったです。
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書ききった、との著者の後書きの通り、万感の最終巻。途中の急展開を経てここに至ったのは感慨深い。サイエンスフィクションの風味もしっかり効いていた。でも、次回作の紹介は余計かも。
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