商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
| 発売年月日 | 2018/07/30 |
| JAN | 9784488118457 |
- 書籍
- 文庫
九人と死で十人だ
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九人と死で十人だ
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商品レビュー
3.4
9件のお客様レビュー
カーター・ディクスン。2018年出版。久しぶりの推理小説。ヘンリ・メリヴェール卿が登場するところはおかしくて、わくわくした。現代もののような異常者は登場せず、笑いもロマンスもあって楽しい。
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- ネタバレ
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大好きなH.M卿シリーズ!戦時下の輸送船内で起こる殺人事件。犯行現場に残された誰のものでもない血染めの指紋。カーらしいオカルトさもありながら、乗客たちの人間模様も楽しい一冊。解説に、カー作品の魅力のひとつはロマンス的要素である、とあるが、とても腑に落ちた。カー作品では、登場人物たちのロマンスが事件の背景にあることが多い。血みどろの殺人事件の根幹にあるものが無機質的なものでないからこそ、読み終えたあとの小説感も強いのだ。
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戦時下の恐ろしさもそこはかとなく感じつつ、戦争とは全く関係のない殺人。タイトルの意味がよくわからなかったけど、読んだ後やと成る程と納得出来る。
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