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リーダーのための即断即決!仕事術 チームの残業ゼロ!3倍速で仕事が進み、成果が上がる
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リーダーのための即断即決!仕事術 チームの残業ゼロ!3倍速で仕事が進み、成果が上がる

桑畑幸博(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 明日香出版社
発売年月日 2018/07/12
JAN 9784756919793

リーダーのための即断即決!仕事術

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2021/01/13

リーダーの決断にあたっての心構えとスキルを磨く方法について書かれているが、マネジメントの立場でなくてもビジネスにおいて基本的な心構え、スキルなどを紹介している1冊でした。 【気づき】 ・少しずつでも自分変えていく、他人と過去は自己努力だけでは変わらずとも、自分と未来は変えられ...

リーダーの決断にあたっての心構えとスキルを磨く方法について書かれているが、マネジメントの立場でなくてもビジネスにおいて基本的な心構え、スキルなどを紹介している1冊でした。 【気づき】 ・少しずつでも自分変えていく、他人と過去は自己努力だけでは変わらずとも、自分と未来は変えられるはず ・「感情」の刺激で相手の共感得ることは大事、今の新型コロナウイルス対策でも、感情の刺激伴うメッセージが刺さる言葉になっているのでは ・ヒトとして信じられる存在になるための、嘘つかない・裏切らない・言い訳しない・手を抜かないということはビジネスでなくても、生きていくうえで大事だが、実はきちんとできていないことも多く、自らを戒めるべきことでは 【本のハイライト】 〇まずは自分ができることから小さな変革を ・トップや部下など関係者などともよい関係保ち調和しながら、大きな変革起こすための現実的なステップ、途中であきらめず、少しずつでも自分変え、それを続ける力あればできる 〇即決のしくみ ・「心・技・体」、即決実現するために必要な心構え、数多くの選択肢を速く出すスキルと論理的な判断方法、組織で即決するためのスキルと仕掛け、日々の習慣と成功確率高めるための直感・センス 〇まずは意識変える ・仕事においては判断に時間かけるのはかえってリスク、デメリット多くなる、判断の8割は10秒、5分、1時間で即決目指す、熟考は2割でいい ・「とりあえず」ではなく「まず」と言う、頭の中に複数選択肢あり、それを瞬時に比較検討している、言うことで自然と複数の選択肢考えるように ・結局は「やってみないとわからない」、違うと思ったら当初の判断撤回も必要、拙速は×、計画的な朝令暮改、次の選択肢・状況・タイミング事前に考えておく 〇短時間でたくさんの選択肢出す ・最初に考えるべきは「今から何について考えるか」、考え始めたら「余計なこと考えていないか」「変な方向に思考行きかけてないか」意識 ・何かを考える場面ではできるだけ「書きながら」考える、より多くの選択肢出すために「考えるプロセスの見える化」、頭に浮かんだキーワードや関係性示す矢印など ・評価は後回し、「他には?」と考え、選択肢を「広く」出す、「深さ」も重要な意味、一本道で掘り下げてしまうと本質見えてこない場合も、「複線で」深く考える、未来を複線で深く考える、状況・事象が及ぼす影響や活動・行為の結果を「未来に思い馳せて掘り下げる」場面で活用 〇道具使い「速く賢く」判断 ・即決の所要時間見積もる、既存の情報だけで判断できれば10秒、頭の中だけで新たな情報考え判断できれば5分、新たな情報書いて判断なら1時間、机上だけでなく多様な情報必要なら熟考の上判断 ・直感や経験のみに頼らず、2つのモノサシで評価・選択し、速く適切に判断し拙速を防ぐ、1つでは×だが、多すぎても悩む、論理的・客観的に取捨選択 ・判断に迷ったら自分の感情や価値観大事に、ワクワクする方を、何のために、何を大事にしたいか、何に興味あり、何をしたいか、最後の決め手 〇周囲も巻き込んで「即決する組織」づくり ・目標は「30秒で説得」、ポイントは「わかりやすく伝えること(理屈の組み立て)」「共感してもらうこと(伝え方の工夫)」 ・「結論」→「理由」→「具体例」の順番で話す、最後にもう一度「結論」、理由は2~3で説明、ひとつでは納得しにくい、理由や具体例が「相手が聞きたいこと」に合致しているかも注意 ・共感に必要なプロセスは相手の何らかの「感情」の刺激、さまざまな感情を相手に「意図的に」持たせる、相手の感情コントロール、話し方に感情込め伝染させる 〇即決する/させるリーダーの習慣 ・仕事全般に段取り(PDCAの「P」)意識させる、やるべき作業洗い出し、優先順位を判断、日常的に意識させ育てる ・全てのビジネスパーソンはもっと「数字に対するセンス」高めるべき、「数字」が関わらない仕事はない、あまり細かく考えすぎないのも大事、ざっくり考える ・周囲から信頼してもらえるには「ヒトとして信じられる存在」、嘘つかない・裏切らない・言い訳しない・手を抜かない、かつ「プロとして頼られる存在」、結果残す

Posted by ブクログ

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