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レトルトパウチ!(6)
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レトルトパウチ!(6)
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商品レビュー
3
3件のお客様レビュー
初読。初登場の凪ちゃんがかわいい…は良いのだが、何の為に姿を見せたのだろう。強靭な精神力は、本能的な身体の疼きをも鎮めるほど強いものだということを描写する為か。 彩葉の正体が判明。人は欲望の前にあまりに愚かとか宣っておきながら、自分の一方的な欲の実現のために少年の純情を弄ぶなんて...
初読。初登場の凪ちゃんがかわいい…は良いのだが、何の為に姿を見せたのだろう。強靭な精神力は、本能的な身体の疼きをも鎮めるほど強いものだということを描写する為か。 彩葉の正体が判明。人は欲望の前にあまりに愚かとか宣っておきながら、自分の一方的な欲の実現のために少年の純情を弄ぶなんて、やっぱり悪い女じゃないか。でも一方で、純であれ不純であれ、そういう意思や目的がないと物語は紡がれないということを考えると、簡単に非難はできない。甘んじて罪を受けることを彼女は受け入れているし、何より彼女がリードしたこの物語は、面白いから。 私も恵麻をツノで判断していました申し訳ありません。最後には、天我の本性が暴かれる。天我と幸流、それぞれの恋の結末やいかに。 次巻、最終巻。
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彩葉の正体で、やっと話が動き始めたような気がする。彩葉の目的は達成されるのかなぁ。ラストのコマは衝撃的。恵麻、ツノないと判別できなかったw
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初めの方からパワー不足で、ラストは先は気になるけど、安っぽい駄作に落ちるような不穏な空気が漂う展開だった。絵もこの作者にしては雑。次巻以降、良い意味で期待を裏切って欲しい。
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