商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ワニブックス |
発売年月日 | 2018/06/27 |
JAN | 9784847096891 |
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3.1
9件のお客様レビュー
橘玲の「「読まなくてもいい本」の読書案内」で、酷評だった竹内久美子氏だが、 本当か?といった内容で、出典が記載されていないので、やっぱりといった感じ。 ----- 動物行動学の専門家たちも、竹内久美子氏を「エセ生物学」「世界一の悪用」と批判 実際、こうした竹内氏の“暴走”につい...
橘玲の「「読まなくてもいい本」の読書案内」で、酷評だった竹内久美子氏だが、 本当か?といった内容で、出典が記載されていないので、やっぱりといった感じ。 ----- 動物行動学の専門家たちも、竹内久美子氏を「エセ生物学」「世界一の悪用」と批判 実際、こうした竹内氏の“暴走”については、本物の「動物行動学」を研究する専門家の間からも厳しい批判が浴びせられてきた。 一例をあげると、行動生態学を専門とする粕谷英一・九州大学理学研究院准教授は、竹内氏の著作の全体的な特徴について〈動物行動学や動物の社会生物学からの学問的な根拠があるわけではない〉〈竹内の論法では人間についておよそどんな結論でも導くことが可能〉〈生物学からの議論というよりはオールドタイプの日本人論の新型とでもいうもの〉などと喝破している(「現代思想」1992年5月号/青土社)。 また、生態学の権威である故・伊藤嘉昭名古屋大学名誉教授は〈世界で一番大胆といえる社会生物学の悪用が日本人によってなされている。これをしたのは竹内久美子である〉と極めて強く批判した(『新版 動物の社会 社会生物学・行動生態学入門』東海大学出版)。 ようするに、竹内久美子氏という人はまっとうな学問の世界ではとっくに、「エセ生物学」「世界で一番の悪用」と烙印をおされている人物なのだ。 https://lite-ra.com/2018/03/post-3918_5.html 2018.03.31
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反抗期は自我が芽生えた証拠、成長によるものと捉えていたが、親が次の子供を産むタイミングで見放されないように気を引く行為だと書かれていた。 分野よって同じ物事でも色々な捉え方ができるんだと感じた。
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科学的根拠に基づいた、人間と遺伝子についての雑学が紹介された一冊。「どうして年頃の娘は、父親を嫌うのか」 「体育会系の部活は、どうしてあんなに上下関係が厳しいのか」といった感じの内容が、恋愛・家族・印象・体の4つの章立てで解説される。意外性のある事実がたくさん書かれていたが「第一...
科学的根拠に基づいた、人間と遺伝子についての雑学が紹介された一冊。「どうして年頃の娘は、父親を嫌うのか」 「体育会系の部活は、どうしてあんなに上下関係が厳しいのか」といった感じの内容が、恋愛・家族・印象・体の4つの章立てで解説される。意外性のある事実がたくさん書かれていたが「第一印象を良くする色」「魅力的に見せる色」などの色に関する雑学が一番面白かった。動物の遺伝子に関する雑学を知りたい人にオススメ。
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