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トランプと自衛隊の対中軍事戦略 地対艦ミサイル部隊が人民解放軍を殲滅す 講談社+α新書
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トランプと自衛隊の対中軍事戦略 地対艦ミサイル部隊が人民解放軍を殲滅す 講談社+α新書

北村淳(著者)

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トランプと自衛隊の対中軍事戦略 地対艦ミサイル部隊が人民解放軍を殲滅す 講談社+α新書

946

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2018/06/21
JAN 9784065116548

トランプと自衛隊の対中軍事戦略

¥946

商品レビュー

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2020/10/11

前作もそうだが、いかに日本の限られた資源(お金もそうだし、国内の法的な環境も)で効率よく国を守るのかということが考えられていて、実際これを採用しない理由はないんじゃないかと思う。他国への地対艦ミサイルの供与は先方の都合もあるので難しいかも知れないが。 アメリカが持っていなくて評価...

前作もそうだが、いかに日本の限られた資源(お金もそうだし、国内の法的な環境も)で効率よく国を守るのかということが考えられていて、実際これを採用しない理由はないんじゃないかと思う。他国への地対艦ミサイルの供与は先方の都合もあるので難しいかも知れないが。 アメリカが持っていなくて評価しているという地対艦ミサイルを使った戦略をグレートバリア戦略と命名している。宮古島、石垣島、久米島に各300発の地対艦ミサイルを保有するグレートバリア戦闘団を配備すれば完璧でしょという。ちなみに中国はどうせリスクを負うから尖閣より宮古島に来ると見積もっている。 2つのシナリオでこの戦略がどう機能するかを説明。国内事情から中国は大っぴらにバックダウンできないので侵攻意図はうやむやに消滅するのかな。 そういや無害通航を理解してないと見える記述があったな。

Posted by ブクログ

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