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バイオロギングで新発見! 動物たちの謎を追え
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バイオロギングで新発見! 動物たちの謎を追え

中野富美子(著者), 佐藤克文

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バイオロギングで新発見! 動物たちの謎を追え

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 あかね書房
発売年月日 2018/06/20
JAN 9784251099129

バイオロギングで新発見!

¥1,650

商品レビュー

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2024/05/28

☆科学読み物にくわしいおはなし会の方たちが選んだ「話題の科学読み物」。読んでみたい! K481 「小さなカメラや記録計を体につけて、野生動物の見た世界や行動を記録する「バイオロギング」。この研究方法で、オオミズナギドリが天気予報のお手伝いに役立ったり、ペンギンが1秒間に2ひき...

☆科学読み物にくわしいおはなし会の方たちが選んだ「話題の科学読み物」。読んでみたい! K481 「小さなカメラや記録計を体につけて、野生動物の見た世界や行動を記録する「バイオロギング」。この研究方法で、オオミズナギドリが天気予報のお手伝いに役立ったり、ペンギンが1秒間に2ひきも獲物をとっていたり、アザラシのお母さんが子どもに水泳の特訓をしていたりなど、知られていなかった動物たちの謎がつぎつぎと明らかになっている。それぞれの研究者の取り組みを紹介しながら動物たちの意外な生態に迫る一冊。」 目次 哺乳類 (マッコウクジラが自撮り!深海でのイカとの死闘!?;タイ湾のカツオクジラは、立ち泳ぎしながら小魚を飲み込んでいた! ほか) 鳥類( アデリーペンギンは、1秒間に2ひきものスピードで獲物をとる!;マユグロアホウドリは、シャチのおこぼれを食べている!? ほか) 爬虫類 (ウミガメは、種類によってゴミを食べてしまう確率が違う!;アメリカアリゲーターは、意外にじっとしていた!?) 魚類 (ヒラシュモクザメは、いつも左右に傾いて泳いでいた!?;マンボウは深く潜って、世界一長い動物を食べていた! ほか) 節足動物 (カブトガニは、1年のうち半年ほども冬眠する!?) 著者等紹介 佐藤克文[サトウカツフミ] 1967年宮城県生まれ。東京大学大気海洋研究所・教授。1995年京都大学大学院農学研究科修了(農学博士)。日本学術振興会特別研究員、国立極地研究所助手、東京大学大気海洋研究所准教授を経て、2014年より現職。専門は動物行動学、動物生理生態学など

Posted by ブクログ

2018/10/02

野生動物に小さなカメラや記録計をつけて、行動を記録するバイオロギング。いままでわからなかった動物の生態が、動物たち自身によって明らかになってきました。深い海の底や高い空の上、遠い島まで追いかけることができるバイオロギング、驚きの発見の連続です!

Posted by ブクログ

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