商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 理論社 |
発売年月日 | 2018/06/12 |
JAN | 9784652202586 |
- 書籍
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源氏物語 つる花の結び(上)
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源氏物語 つる花の結び(上)
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商品レビュー
3.6
7件のお客様レビュー
NHK大河ドラマ《光る君へ》を観ていて、昨日は 主人公が中宮・彰子の宮中へ出仕する回だったので、本当に臨場感たっぷりに、読みました。 《つる花の巻》上巻は、有名な雨夜の品定めから始まり、他の源氏口語訳よりもドライに現代的な感覚で とても身近なものとして、まるでテレビドラマを観てい...
NHK大河ドラマ《光る君へ》を観ていて、昨日は 主人公が中宮・彰子の宮中へ出仕する回だったので、本当に臨場感たっぷりに、読みました。 《つる花の巻》上巻は、有名な雨夜の品定めから始まり、他の源氏口語訳よりもドライに現代的な感覚で とても身近なものとして、まるでテレビドラマを観ているように楽しめました。
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雨夜の品定めから、中の品の女性たち、空蝉、夕顔、末摘花、玉鬘の話をまとめている。 時には面白味がなく、ダラダラ続く様に感じるところもあるが、語り口が淡々と落ち着いていて上品な印象を受けた。 末摘花の描写が容赦ないのに対し、夕顔に執着するのは、楽しい時期に突如として亡くなってし...
雨夜の品定めから、中の品の女性たち、空蝉、夕顔、末摘花、玉鬘の話をまとめている。 時には面白味がなく、ダラダラ続く様に感じるところもあるが、語り口が淡々と落ち着いていて上品な印象を受けた。 末摘花の描写が容赦ないのに対し、夕顔に執着するのは、楽しい時期に突如として亡くなってしまったので美化されているとも思えるが・・。
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やっぱり源氏の君が登場すると がぜん話がおもしろくなる。 さすがの存在感。 二人の姫君(末摘花と玉鬘)が対照的でおもしろかった。 下巻も楽しみ。
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