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熱海の奇跡 いかにして活気を取り戻したのか
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熱海の奇跡 いかにして活気を取り戻したのか

市来広一郎(著者)

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熱海の奇跡 いかにして活気を取り戻したのか

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東洋経済新報社
発売年月日 2018/06/01
JAN 9784492503010

熱海の奇跡

¥1,540

商品レビュー

3.9

17件のお客様レビュー

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2023/03/19

熱海だけではなくいろんな場所で参考になりそうな知恵がたっぷり詰まった本でした。1つ1つの事業が成功したら、その成功に満足することなくより熱海の役にたつ事業は何なのかを考え続ける姿はすごいと思いました。 熱海銀座のMARUYAさんには是非泊まりに行ってみたいです。

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2021/03/03

ビジネスの手法を用いて、民間NPO法人が中心になって街が活性化し、V字回復したと言われる熱海。その中心となった人物による著。街の中心部をコアに区切って、リノベーションまちづくりの手法で取り組んだのがミソ。

Posted by ブクログ

2020/04/29

以下3点が勉強になった点。 ①現代版家守 有給資産=古い家など 大地主がいない 土地が細分化 複数の土地保有者にまたぎり、エリアを意識し、エリアマネジメントしていくことが必要。 現代版家守と言うだけで、少し惹かれてしまった。 これはマーケティング的にも面白い。 歴史との関連も...

以下3点が勉強になった点。 ①現代版家守 有給資産=古い家など 大地主がいない 土地が細分化 複数の土地保有者にまたぎり、エリアを意識し、エリアマネジメントしていくことが必要。 現代版家守と言うだけで、少し惹かれてしまった。 これはマーケティング的にも面白い。 歴史との関連も有り、ただ意欲ある若者をリノベーションで出店してくださいとか言って集めるより、刺さる層が広そう。 ②補助金にたよっていると、まちづくりは悪循環に陥る危険がある。 補助金を使うと、行政が決めた制約の中でしか事業ができない。制約があると発想が縛られて面白みのない事業になりやすい、上手くいかなかったときに臨機応変にヒトモノカネを集めることができないので対応もしづらい。すると、ますます補助金頼みになって、事業の制約がもっときびしくなっていく。 補助金頼みがなぜ悪循環を生み出すのか。 この文章はそれを的確に表現していると思い、メモ。 ③手元にある資源で事業に取り組み利益を出して、さらに投資し続けるというサイクルを作るのが地域活性化の基本 ②と関連有りですね。 クラファンとかで資金調達やっちゃえばとか思ってたんですが、自分の思想反映が徹底できなくなる可能性がある。という点を考えていなかった。 成功事例を作り、自分の方法で稼ぐことが出来ると周りに証明できれば、有利な条件で資金調達可能になる。このSTEPは重要。 この手の本の著者は、タイプが似ている。 スモールスタートの原則がエピローグにまた書いてあり笑ってしまった。 ただ、その思考はとても大切なので、自分に向けられた言葉だと思って受け止めたい。

Posted by ブクログ

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