商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2018/05/31 |
| JAN | 9784105901479 |
- 書籍
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憂鬱な10か月
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憂鬱な10か月
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商品レビュー
3.3
15件のお客様レビュー
胎児は胎内でどのような日常を送っているのでしょう。誰もが体験済みなのに誰にも答えられない疑問。マキューアンは新作でそこに目をつけています。しかも、この胎児は産まれるべきか、産まれざるべきか、胎内で苦悩するというのですから驚くほかはありません。
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語り手は胎児。不倫・毒殺の状況・名前はハムレットに類似。ハムレットは復讐劇だが,主人公は胎児なので達成は難しい。殺人劇なのに喜劇。出生前に犯罪に巻込まれた賢すぎる胎児の将来が不安。
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- ネタバレ
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本書の主人公は胎児。 が、父親が詩人のせいか、やけに饒舌で芝居がかった言い回しで、ほとんどがこの胎児の独白のような形で物語は進む。 母親が父親の弟と不倫をし、やがてそれは父親の毒殺計画へと発展する。胎内で母と叔父の計画を聞き、胎児は刑務所で生まれてしまったらどうなるのだろう、と悩んでみたり、母が飲むワインの味わいを楽しんだり。やたらと博学だけど無力な主人公が結構かわいい。
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