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リセットする力 「自然と心が強くなる」考え方46
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2018/05/25 |
JAN | 9784046022967 |
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リセットする力
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商品レビュー
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このwithコロナ時代に1日家にいることが多くなったが、自分のメンタルとの付き合い方を学ぶために読んでみた。 中でも「準備をする」ということは一番響いた。 今はコロナが収束した後の未来を予測して、 引き出しを準備して動くことを習慣とすること。 今の状況をポジティブに捉えて、たくさ...
このwithコロナ時代に1日家にいることが多くなったが、自分のメンタルとの付き合い方を学ぶために読んでみた。 中でも「準備をする」ということは一番響いた。 今はコロナが収束した後の未来を予測して、 引き出しを準備して動くことを習慣とすること。 今の状況をポジティブに捉えて、たくさん本読んで頑張りたいと思った。
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・怒った現実は変えられないが、 それに対する自分の解釈はいくらでも変えられる 不安はネガティブな妄想。 他人軸ではなく自分軸で考えることで不安は消えていく。 ここがすべてではない、居場所は絶対あると認識する。 ・プレッシャーは受け止めず、受け流す プレッシャーを受け止めて強...
・怒った現実は変えられないが、 それに対する自分の解釈はいくらでも変えられる 不安はネガティブな妄想。 他人軸ではなく自分軸で考えることで不安は消えていく。 ここがすべてではない、居場所は絶対あると認識する。 ・プレッシャーは受け止めず、受け流す プレッシャーを受け止めて強くなるタイプの人もいるが 押し潰されてしまう人は自分を過小評価してみる。 自分の基準を低パフォーマンス時にしてしまえば できなくて当たり前となり、気持ちが楽になる。 サポからのプレッシャーも「すごいのはマルセイユ、 自分はすごくない」と言い聞かせやり過ごしているとのこと。 過小評価したからできなくていいということではなく できないからこそ念入りに準備を行う。 ・相手を否定せず尊重することで信頼関係を築く まずは相手を褒める。 言いたいことがある時はその後にこうしてくれたら嬉しいと付け加える。 その態度の積み重ねと、普段からの自分の態度で信用が加算されていく。 そのためにも自分の日々の振る舞いをブレないように。 ・嫌われない勇気があってもいい 誠実に、そして他者へのリスペクトを忘れなければ そもそも嫌われる、嫌われないという観点は必要ない。 ・人と比較することに意味はない 他者の得意分野を真似しても超えることはできない。 自分の得意分野を追求し、自分にしかできないことを磨けば どこでも勝負できる武器となる。 ・怒るのではなく一緒に解決の道を探す 問題発生時はすでに手遅れ。 それを未然に防ぐ施策を打たなかった怒る側にも非はある。 ただでさえ失敗はストレス、 そこに怒りというストレスを上乗せする必要はないし 怒った分だけ解決が先送りになる。 感情的では冷静な判断も下せない。 ・怒っている相手にはひとまず時間をあける 感情に任せた責任転嫁の場合も話し合いを試みる。 ダメなら時間をあける。そうすることで 相手に冷静に考える時間を与える。 自分と向き合い、自分を見つけた人の強さ。 自分の意見はあるけど、まずは周りの意見を聞いて、それを受け入れるかどうかを決めるっていう思考回路の感じが自分に似ていて参考になった。
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サッカー日本代表やヨーロッパのチームで活躍中の方なので体力はもちろん、精神的にも屈強なイメージだが、本人曰く「自信のなさ」「メンタルの弱さ」を持っており致命的な弱点であると述べている。 それでもなぜ日本だけでなくヨーロッパで活躍出来るのか。 興味があり手に取ってみた。 ◯「否...
サッカー日本代表やヨーロッパのチームで活躍中の方なので体力はもちろん、精神的にも屈強なイメージだが、本人曰く「自信のなさ」「メンタルの弱さ」を持っており致命的な弱点であると述べている。 それでもなぜ日本だけでなくヨーロッパで活躍出来るのか。 興味があり手に取ってみた。 ◯「否定」はなく「尊重」から入る。 自分の言いたいことは全て伝えるようにしている。 ただし感情を露わにするのではなく、まず相手のシチュエー を褒めて、それから自分の意見を伝えていき信頼関係を構築 していく。「お互いの成功のため」という基本を忘れない。 ◯人が違えば視点や判断基準が違う。であれば評価が良くても悪 くてもどちらも正解。 自分だけの物差しを持ち、少し厳しめの基準で設定する。 自分のプレーの評価を人任せにせずに自分の基準と感覚を信頼 する。 ◯覚悟を決めるとチャンスが増える。 プライドを捨てなりふり構わず行動できるようになったときほ ど成長するチャンスが訪れる。 ◯「いじり」は相手の思いやり。 いじられると気分を悪くする人もいるかもしれないが、相手が 歩み寄ってきてくれている一歩である。相手がしてほしいリア クションをする。 ◯運を引き寄せるために自分がやれることは全てやる。 入念に準備をして気持ちを整える。運を味方につける。 ◯「慌てない」「冷静」「リラックス」の流れを意識する。 ◯「自分は自分、人は人」「他人の目を気にし過ぎない」 無理をして相手のペースに合わせるのを意識的にやめてみる。 「ちょっと図々しいかな」と思うくらいで応対してみる。 ◯「なぜ?」の視点で物事を考える。 その行動にどのような意味があるかを説明して納得させれば 行動に移すのが容易になる。 そして物事を振り返るときにも役に立つ。 以上の点が印象に残った点だ。 サッカー選手だけではなく社会人が仕事をしていく上で、参考になることが書かれている。 ただ「いじり」の部分は賛否が分かれるところかも。自分も「いじられかた」によっては気分悪いかも。
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