

商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 岩崎書店 |
発売年月日 | 2018/05/19 |
JAN | 9784265860449 |
- 書籍
- 児童書
北欧に学ぶ小さなフェミニストの本
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北欧に学ぶ小さなフェミニストの本
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商品レビュー
4
14件のお客様レビュー
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絵がたくさんありざっと読めるが、女の人が虐げられて来た歴史、いつどんな抵抗をしたのか、などがまとめられていて読んで良かった。 昔の映画中でぶたれる女の人を見ることはあっても男が女に生意気だってぶたれることは無いよな、とか今までで流し見していたところが引っかかるようになった。 以下、心に残った文章メモ〜〜〜〜〜〜 133ページ抜粋 愛とは、誰かが悲しそうにしているのに気づいたら、慰めること。協力し合うこと。ともに分かち合うこと。譲り合うこと。誰かの手を握ること。誰も仲間はずれにしないこと。怒った時手を上げないこと。 かつては お母さんが大抵 主婦をしお父さんが一日中 外で働いていました。でも今では両方が外でお金を稼ぐ 家が多いです 皆の労働時間は今よりもっと短くするべきだと多くの人が思っています そうすれば時間ができて お互いに いたわり合える心のゆとりが持てますし 誰も クタクタになることはありません お母さんの中には子供が小さいうちは 主婦になる人もいます それにお父さんが主婦になってもいいのです あなたは大きくなったらどうしたいですか?
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フェミニストの観点から主人公、エッバが過去のフェミニストについて学んだり、自分で考えたりする本。 数千年男女間の役割や立場が変わらなかった歴史の中で声をあげてきた女性達の存在を忘れてはいけない。 そして自分で当たり前だと思っている社会にメスを入れ、意識を変えていくことの大切さを...
フェミニストの観点から主人公、エッバが過去のフェミニストについて学んだり、自分で考えたりする本。 数千年男女間の役割や立場が変わらなかった歴史の中で声をあげてきた女性達の存在を忘れてはいけない。 そして自分で当たり前だと思っている社会にメスを入れ、意識を変えていくことの大切さを学んだ1冊だった。 エッバが自分の体を見て肯定しているシーンが好き。「私は私」当たり前のことだけれど、無意識に晒される世間の偏見に負けず、自分を強く持っていきたい。
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権利は戦って得たもの。 そのままの自分。 こういう価値観を幼い時に理解していたり、大人が理解していたりする国とそうでない国はそりゃ違うものになるよね。
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