商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 岩崎書店 |
発売年月日 | 2018/05/19 |
JAN | 9784265860449 |
- 書籍
- 児童書
北欧に学ぶ小さなフェミニストの本
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北欧に学ぶ小さなフェミニストの本
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商品レビュー
3.9
13件のお客様レビュー
フェミニストの観点から主人公、エッバが過去のフェミニストについて学んだり、自分で考えたりする本。 数千年男女間の役割や立場が変わらなかった歴史の中で声をあげてきた女性達の存在を忘れてはいけない。 そして自分で当たり前だと思っている社会にメスを入れ、意識を変えていくことの大切さを...
フェミニストの観点から主人公、エッバが過去のフェミニストについて学んだり、自分で考えたりする本。 数千年男女間の役割や立場が変わらなかった歴史の中で声をあげてきた女性達の存在を忘れてはいけない。 そして自分で当たり前だと思っている社会にメスを入れ、意識を変えていくことの大切さを学んだ1冊だった。 エッバが自分の体を見て肯定しているシーンが好き。「私は私」当たり前のことだけれど、無意識に晒される世間の偏見に負けず、自分を強く持っていきたい。
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- ネタバレ
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権利は戦って得たもの。 そのままの自分。 こういう価値観を幼い時に理解していたり、大人が理解していたりする国とそうでない国はそりゃ違うものになるよね。
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児童書としては難しいテーマなうえ、文化の違いなどから、正直児童が手に取る本には思えなかった。 大人が読むにはとても興味深く感じるのだけど。 エッバが鏡に自分の裸体を映して、自分の体をすっごくいいと受け入れているところが好きだった。 作られた美の価値観に縛られない社会になるといい...
児童書としては難しいテーマなうえ、文化の違いなどから、正直児童が手に取る本には思えなかった。 大人が読むにはとても興味深く感じるのだけど。 エッバが鏡に自分の裸体を映して、自分の体をすっごくいいと受け入れているところが好きだった。 作られた美の価値観に縛られない社会になるといいな。
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