商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2018/05/10 |
JAN | 9784167910648 |
- 書籍
- 文庫
半分、青い。(上)
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商品レビュー
4.1
16件のお客様レビュー
脚本のノベライズって興味ないんだけど「ラブストーリーの神様」北川悦吏子の書くものはどんな感じなのかなと思って。あと岐阜出身だと聞いて。 ちょっと変わってるスズメが上京して夢に向かって頑張る姿と、律とスズメのお互い全部知ってる幼なじみの距離感、ここは最後はくっつくんだろうけどそうい...
脚本のノベライズって興味ないんだけど「ラブストーリーの神様」北川悦吏子の書くものはどんな感じなのかなと思って。あと岐阜出身だと聞いて。 ちょっと変わってるスズメが上京して夢に向かって頑張る姿と、律とスズメのお互い全部知ってる幼なじみの距離感、ここは最後はくっつくんだろうけどそういうのが見えてる恋愛小説、その分かりやすさで嫌な気分にならずサクサク読める。あと蓬莱軒や朴葉寿司や金華山とかが岐阜感あって良い。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
上巻の前半はちょっと長くてイマイチ入り込めなかったけど、後半は面白くて一気読みしました。 同じ日に同じ病院で生まれて、イケメンで頭が良くてスポーツもできて、自分のこと守ってくれる幼なじみがいるなんて宝くじ当たるより難しいと思うけど、少女漫画のようでキュンキュンしました。 上巻を読み終わって朝ドラの配役をメインキャラだけチラッと見て、リツはちょっと違うなぁと思いました。
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舞台は岐阜県。病気で左耳を失聴してしまったスズメと、同じ日同じ病院で生まれたスズメのサポート役を務めるリツの幼馴染二人が様々な出会いや別れを経て、互いの存在の大切さに気づきます。二人が何度もすれ違いをし、もどかしい一面もありますが、やっと思いが通じ合う場面では、感動を味わうことが...
舞台は岐阜県。病気で左耳を失聴してしまったスズメと、同じ日同じ病院で生まれたスズメのサポート役を務めるリツの幼馴染二人が様々な出会いや別れを経て、互いの存在の大切さに気づきます。二人が何度もすれ違いをし、もどかしい一面もありますが、やっと思いが通じ合う場面では、感動を味わうことができ、読む中でスズメとリツと一緒に自分も成長しているような感覚に浸ることができます。(上海蟹)
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