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人工知能のための哲学塾 東洋哲学篇
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人工知能のための哲学塾 東洋哲学篇

三宅陽一郎(著者)

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人工知能のための哲学塾 東洋哲学篇

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ビー・エヌ・エヌ新社
発売年月日 2018/04/01
JAN 9784802510806

人工知能のための哲学塾 東洋哲学篇

¥2,750

商品レビュー

3.7

5件のお客様レビュー

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2023/03/31

p9 〜少なくとも現在の人口知能には問題を作る力がありません。#人工知能はそれ自身で困らないから? p10 〜その人工知能に〜この世界に〜執着するように〜作り変えていくことです。 #「存在」として確立させること?それによって、妬んだり、奪ったり、殺したりするようになることを容認す...

p9 〜少なくとも現在の人口知能には問題を作る力がありません。#人工知能はそれ自身で困らないから? p10 〜その人工知能に〜この世界に〜執着するように〜作り変えていくことです。 #「存在」として確立させること?それによって、妬んだり、奪ったり、殺したりするようになることを容認すべき?人工知能に「有限」を設定することに等しい?筆者が目指すのは、知能ではなく、知性がふさわしいのでは? p27 〜意識だけでは世界をとらえきれないのです。むしろ、世界のすべてを知っているのは無意識となります。

Posted by ブクログ

2020/04/09

人工知能についてではなく、あくまで人工知能のための"哲学"について書かれている。 人工知能について調べるにあたり、哲学の分野を知りたい方にはおすすめの書籍。

Posted by ブクログ

2019/02/13

「哲学塾」が西洋哲学中心だったことから,今回はインド以東で発達した哲学・思想を骨にして,人工知能の発展を考える内容.全体として,汎用人工知能を考えるにあたっての思想としては,西洋のものよりも親和性が高いように思え,内容としても前巻より分かりやすかった.ただ,これを実際にコンピュー...

「哲学塾」が西洋哲学中心だったことから,今回はインド以東で発達した哲学・思想を骨にして,人工知能の発展を考える内容.全体として,汎用人工知能を考えるにあたっての思想としては,西洋のものよりも親和性が高いように思え,内容としても前巻より分かりやすかった.ただ,これを実際にコンピュータに使おうと考えると,人工知能そのものだけでなく,ソフトウェア,ひいてはハードウェアも含めた開発の進め方・やり方全体に対して,全く異なるアプローチが必要なのではないか,と推察されるが,それはそれで非常に考え甲斐のある問題だと思う.

Posted by ブクログ

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