商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2018/05/09 |
JAN | 9784065114605 |
- コミック
- 講談社
怪物王女ナイトメア(1)
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怪物王女ナイトメア(1)
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商品レビュー
3
2件のお客様レビュー
978-4-06-511460-5 191p 2018.6.8 2刷 ○前回作は中途半端な状況で終わりましたから 気になる方は読むと楽しめる。 だが、前作を知らずに読むと相関図や背景がわからないから そこは注意してほしい
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前作がとても綺麗な終わり方をしたのに、あえて続編を作る剛胆さ。 第一話は主要登場人物の一時的な(?)記憶喪失状態から始まります。 作者自身が前述の通りに述べているので 並行世界、夢の中の話、タイムリープ、劇中劇 はたまた楽屋落ちの可能性もありますね。 ヒロとフランドルはいいんだ...
前作がとても綺麗な終わり方をしたのに、あえて続編を作る剛胆さ。 第一話は主要登場人物の一時的な(?)記憶喪失状態から始まります。 作者自身が前述の通りに述べているので 並行世界、夢の中の話、タイムリープ、劇中劇 はたまた楽屋落ちの可能性もありますね。 ヒロとフランドルはいいんだけど 明らかに姫、リザ、令裡の雰囲気が違うと感じるのは その辺が絡んでいるからなのかもしれない。 姫の妹はシャーウッド一人しかいないはずなのに 巻末に出てきた、姫を「お姉さま」と呼ぶ少女。 人造人間を連れているところから、王族だろうとは思うけど 色黒でシャーウッドとは似ても似つかず 例えシャーウッドであったとしても、人造人間の名前が フランシスカではなく、フランチェスカであり、見た目も異なるので相違だらけ。 やはりこれは単純な怪物王女の続編ではないね。 一体どんな仕掛けを考えているのやら?楽しみでなりません。 さっきも言いましたが、怪物王女は見事な結末を迎えて完結したので 続編なんて望んでないのですが 単純な続編を描かずに、謎が謎を呼ぶ再開の手法は 続編を望む者、望まない者、両者を引き込む上手い手法ですわ。 でもそれよりも何よりも嬉しいのは、ケルベロッテちゃんも復活した事ですね。 ケルベロッテちゃんの毒とキレは相変わらず健在。 血が付着したタッチパネル式のリモコンが転がるカラオケルームで 目を覚ます始まり方は相変わらずとしか言いようがないもの。
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