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紀州のドン・ファン 野望篇 私が「生涯現役」でいられる理由 講談社+α文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2018/04/20 |
JAN | 9784065117774 |
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紀州のドン・ファン 野望篇
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紀州のドン・ファン 野望篇
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商品レビュー
3.7
6件のお客様レビュー
先ごろ謎の死を遂げたことで世間を騒がせた著者の第二弾。 前著が自身の半生や人生哲学が中心だったのに対し、今回は自身のエロ話が中心。副題の「私が『生涯現役』でいられる理由」の理由については本書を読んだが不明。 事件後の報道では真偽は不明だがすでに「現役」ではなかったとの説もあり、今...
先ごろ謎の死を遂げたことで世間を騒がせた著者の第二弾。 前著が自身の半生や人生哲学が中心だったのに対し、今回は自身のエロ話が中心。副題の「私が『生涯現役』でいられる理由」の理由については本書を読んだが不明。 事件後の報道では真偽は不明だがすでに「現役」ではなかったとの説もあり、今となっては本書もちょっと著者が吹かしてんじゃないの?と思わないでもない。 前述したが、本人の苦労話や人生哲学が盛り込まれた前著の方が読みごたえがあった。 R.I.P.
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今話題の紀州のドン・ファンこと野崎幸助の話。 前作は立身出世の話がメインだったけど、今作はとことんゲスくて、パブリックイメージどおり。
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ついに”イッて”、もとい”逝って”しまった紀州のドン・ファンの辞世の作。第一作があまりにも面白く、続編である本作が出版された直後に読んでいたら、すぐ本人が亡くなられるというスピード感に驚いてしまった。 著作としての完成度は残念ながら前作には劣り、前作のヒットにより、「こう書けば...
ついに”イッて”、もとい”逝って”しまった紀州のドン・ファンの辞世の作。第一作があまりにも面白く、続編である本作が出版された直後に読んでいたら、すぐ本人が亡くなられるというスピード感に驚いてしまった。 著作としての完成度は残念ながら前作には劣り、前作のヒットにより、「こう書けば読者は喜ぶだろ」という本人(もしくはゴーストライター?)の意図が透けてみえてしまい、紋切り型の表現が多発する点には多少辟易させられる。 とはいえ、これでドン・ファンの姿が見えなくなってしまうというのは、一ファンとして大変悲しい。例の事件は未だ真相が不明であり、一刻も早い解決を望む。
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