商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新評論 |
| 発売年月日 | 2018/04/20 |
| JAN | 9784794810892 |
- 書籍
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ある子ども
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ある子ども
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商品レビュー
4.3
13件のお客様レビュー
<ギヴァー・シリーズ4部作>の最終巻。タイトルの「ある子ども」とは。第1巻<ギヴァー 記憶を注ぐ者>でジョナスがコミュニティから連れ出したゲイブのことである。原題は”SON”となっており、息子のことである。 今作には、ゲイブを産んだクレアが登場する。クレアは「出産母」をクビ...
<ギヴァー・シリーズ4部作>の最終巻。タイトルの「ある子ども」とは。第1巻<ギヴァー 記憶を注ぐ者>でジョナスがコミュニティから連れ出したゲイブのことである。原題は”SON”となっており、息子のことである。 今作には、ゲイブを産んだクレアが登場する。クレアは「出産母」をクビになるのだが、自分の産んだ子を追い求める。そしてコミュニティを脱出し、ゲイブの元にたどりつくのだが、そこ行きつくまでのドラマが… 第3巻<メッセンジャー 緑の森の使者>の舞台になった村で、ゲイブは成長した姿を見せる。そして指導者のジョナスは第2巻<ギャザリング・ブルー 青を蒐める者>で登場したキラと結婚し、指導者の役目を他の人に譲っている。シリーズの前三作に登場した人々が勢ぞろいする。そしてまた、あの邪悪な人物(?)も再登場する。はたして彼を打ち倒せるのか。 すべてが解き明かされた訳ではない。世界がどうなっているのかは、読者の想像にまかせられる。しかし、子どもたちの可能性を尊重すること。「悪」は勇気をもって打ち倒すというメッセージは明解だ。
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痛みを避けるために、コントロールすることに慣れてしまうと、じぶんを見失ってしまう。答えは社会ではなく、じぶんの心の声が教えてくれる。そうやって、みんなが幸せになればいい。
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生まれる場所は選べない。けれども、意志の力で運命を切り開くことはできる。 そんな風に感じた。 「ギヴァー」4部作の完結編。これまでの3作よりもボリュームアップしてかなり読み応えがあった。そして読後には穏やかな余韻がじんわりと残る。 第1作から通して読むことをお勧めします!!
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