商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 大和出版 |
発売年月日 | 2018/04/14 |
JAN | 9784804762975 |
- 書籍
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認知症の人を理解したいと思ったとき読む本
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認知症の人を理解したいと思ったとき読む本
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商品レビュー
4
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※このレビューにはネタバレを含みます
認知症の基礎知識だけでなくサポートの仕方や心構えが書かれているの勉強になる。 どこ相談すればいいのか、病院ではどのような検査がされるのか、どのような治療法がありどんな薬を使うのか、副作用まで書いてあって有り難い。 物忘れ外来には本人が行かなくてもひとまず家族だけでも話を聞いてくれるとあってかなり前向きな気持ちになれる。 本当は本人たちにも一緒にきてほしいけど、難しそうだな..。 同居していないから毎日電話をするのかですが良いのか。 遠方ってわけでもないから定期的な訪問も。 考えることやることが多い
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この記述だけで良著とか、そうでないとか言えないけど、自分は祖母の物忘れがひどくなっていく中で、何度か試すようなことをしてきた。それがとても良くないことだと教えられて恥じ入った。忘れてもいいと思えたら症状が和らぐこともあるとの指摘もあり、今後は祖母がそう思えるようにしたい。
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何度も同じことを聞く いつも探し物 財布を取ったと疑う ガスの消し忘れ リモコンが使えない 料理がつくれない 日付の混乱……。 「どうしてあんなことを言うのだろう」 「なぜこんな振る舞いをするのだろう」 「いったい何を考えているのだろう」 接する家族は、不思...
何度も同じことを聞く いつも探し物 財布を取ったと疑う ガスの消し忘れ リモコンが使えない 料理がつくれない 日付の混乱……。 「どうしてあんなことを言うのだろう」 「なぜこんな振る舞いをするのだろう」 「いったい何を考えているのだろう」 接する家族は、不思議だったり、悲しかったり、腹がたったりの毎日。 しかし“不可解な行動"の理由がわかれば、やさしい気持ちになれるし、対応の仕方も変えられる。対応の仕方は症状の改善にも影響する。 本書は、訪問診療で患者の暮らしを熟知している専門医が、周囲の「あり方」「支え方」を図解でわかりやすく説く“家族必携"の1冊。 知っているのと知らないのでは大違い。認知症の人とともに生きるために欠かせないこと。
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