商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 雷鳥社 |
発売年月日 | 2018/03/01 |
JAN | 9784844137368 |
- 書籍
- 文庫
色の辞典
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色の辞典
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商品レビュー
4.4
11件のお客様レビュー
いろんな色や成り立ち、各国のその色に対する感じ方などのコラムがおもしろかった。 好きな色をみつけてみたり、色名をみて気になったのをチェックしてみたり、いろいろ楽しめそう。
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- ネタバレ
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その名の通り色の辞典。日常的な色名や日本や欧米諸国の伝統的色名などいろいろな歴史などの解説と色見本をつけられた本。 メモ ・減法混色cmy 重ねるほど暗く黒くなる。印刷で使われる色合い。 加法混色rgb 光の三原色で重ねると明るく白になる 。この違いがパソコン画面でみたときと印刷で異なる色合いが出てしまう背景でもあったりする。 ・赤の語源は 明け。象徴的な意味合いが最も強い。 ・緑の語源。瑞々しいから来た説。カワセミの古名そにどりからきた説がある。
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ポケットサイズで367色の色を、かわいいイラストとともに紹介しています。 赤、黄、緑、青、紫、茶、黒・白の8色の系統に分けて、シンプルでかわいいイラストにそのページで紹介した色を落とし込んでいます。 それぞれの色の紹介も短いながらも読んでいて楽しくなる内容で、本屋さんで手に取っ...
ポケットサイズで367色の色を、かわいいイラストとともに紹介しています。 赤、黄、緑、青、紫、茶、黒・白の8色の系統に分けて、シンプルでかわいいイラストにそのページで紹介した色を落とし込んでいます。 それぞれの色の紹介も短いながらも読んでいて楽しくなる内容で、本屋さんで手に取ってついつい衝動買いです。 ただ、実用的かと言われるとCMYKの値を記した部分がものすごく小さく、気に入った色を見つけても読み取るのに苦労するのが残念なところ。 配色やデザインに実用的に使う「辞典」としてではなく、読み物やちょっと煮詰まった時に手に取ってぱらぱらっと見て発想を促すようなために使える本だと思います。 個人的にはかわいくて好きです、これ。
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