- 新品
- 書籍
- 新書
寵愛は熱く儚く ハーレクイン・ロマンス
722円
獲得ポイント6P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ハーパーコリンズ・ジャパン |
発売年月日 | 2018/03/20 |
JAN | 9784596133168 |
- 書籍
- 新書
寵愛は熱く儚く
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
寵愛は熱く儚く
¥722
在庫なし
商品レビュー
2
1件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
物語りとしての面白さ☆☆☆☆ 物語りとしては面白かったんですが-。 前半というか、かなり物語りが進んだ段階までのヒーローのあまりの傲慢さと身勝手さに、どうしても共感できませんでした。 ヒロインを「愛人」(第二夫人)にしようかと考えたり、、、 ヒロインには幼い頃、双子の妹が自分と間違われて誘拐された-という辛い過去があります。 ヒーローにとって自分は正式な王妃を迎えるまでの愛人だと判っており、やがて来るべき辛い別離も覚悟しているわけです。 結局、ヒーローは最後にはヒロインが必要な女性だと悟り、迎えにゆくわけですが、もし封建的な考えを持つ前国王のお父さんが急逝しなければ、この二人、どうなったのかなと思います。 父親に逆らってまで、果たしてヒロインを王妃に迎える決断ができたのでしょうか。 終わり良ければすべて良しとはいうけれど、ちょっとついてゆけない俺様主義には辟易しました。 物語り、作品としては☆四つですが、ヒーローがどうしても好みではないので、その分マイナスです。ごめんなさい。
Posted by