商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 東洋経済新報社 |
発売年月日 | 2018/02/01 |
JAN | 9784492557846 |
- 書籍
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生きている会社、死んでいる会社
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生きている会社、死んでいる会社
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商品レビュー
4
16件のお客様レビュー
強い会社は何なのか、活性度を熱量などで表現した本。人の集合体が会社だと考えると、そこで働く人をどのように鼓舞していくのか等、経験を元に語られている所が良かった。経営戦略などに目が行きがちであるが、やはり実行を担う社員の意識づけがマネジメントとして大事なのが、良く理解できた。
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「毎日がDay1のフレッシュさを維持すべし」というメッセージが強く印象に残り、非常に熱い気持ちになりました。 会社も勿論そうですが、個人においてもこのような瑞々しさの維持は必須。 都度「Day1のフレッシュさはあるだろうか」は個人として、担当プロジェクトのマネージャーとして、...
「毎日がDay1のフレッシュさを維持すべし」というメッセージが強く印象に残り、非常に熱い気持ちになりました。 会社も勿論そうですが、個人においてもこのような瑞々しさの維持は必須。 都度「Day1のフレッシュさはあるだろうか」は個人として、担当プロジェクトのマネージャーとして、自問自答することが多いです。
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会社は生きていなければならない。 本書は、「生きている会社」にするためには何が必要かを伝えてくれています。 著者は遠藤功さん。欧州を代表する戦略コンサルのローランド・ベルガーの元日本法人会長で、今でも良品計画やSOMPO HD等の社外取をされており、戦略策定だけでなく実行支援...
会社は生きていなければならない。 本書は、「生きている会社」にするためには何が必要かを伝えてくれています。 著者は遠藤功さん。欧州を代表する戦略コンサルのローランド・ベルガーの元日本法人会長で、今でも良品計画やSOMPO HD等の社外取をされており、戦略策定だけでなく実行支援に定評があるとのこと。 「生きている会社」の要件は「熱」+「理」+「情」。 会社全体が大きな熱を帯び、理詰めで考え行動し、新たな創造に向かって社員が奮い立っているような会社です。そのために必要な事は、創造的な新陳代謝。その新陳代謝の方法を、事業、業務、組織、人に分けて説明してくれいます。 今まで私は、経済体としての「会社」を中心に捉えていましたが、共同体や生命体の切り口からとらえて、どう活性化していくかが大事なんですね。「戦略」に、命を吹き込むために必要な事をおしえていただいた気がします。 確かに本書で書かれた視点で、自分の周りを見てみると、老化している部分と新陳代謝が進んでいる部分があるかも。 自分がその老化の原因になっていないか、新陳代謝を進める側になっているのか、心にとめながら仕事をしようと思います。
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