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全電源喪失の記憶 証言・福島第1原発 日本の命運を賭けた5日間 新潮文庫
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全電源喪失の記憶 証言・福島第1原発 日本の命運を賭けた5日間 新潮文庫

共同通信社原発事故取材班(著者), 高橋秀樹(著者)

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全電源喪失の記憶 証言・福島第1原発 日本の命運を賭けた5日間 新潮文庫

781

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2018/02/28
JAN 9784101212166

全電源喪失の記憶

¥781

商品レビュー

4.8

12件のお客様レビュー

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2021/11/10

東日本大震災による福島第一原発事故の詳細な記録である。465ページあるが、ヒューマンドラマ風に描かれており、読み進めやすかった。思わず涙してしまうこともあった。

Posted by ブクログ

2021/04/29

ほぼ一次資料といってよい証言記録。現場で対応に当たった人々のことが描かれている。 現場の人々は、覚悟の有無にかかわらず事態への対応に臨んでいて、英雄的と言うしかない。 だからこそ、戦略の誤りは戦術・作戦ではカバーできないということが痛感させられる。

Posted by ブクログ

2021/02/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

門田隆将「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」よりもこちらの方が読みやすかった。あちらに書かれていない内容もあった。併読するとより事故に対応していた人たちについての理解が深まるような気がする。現場の状況が把握理解できていない本社や官邸。ぎりぎりの状況で現場は対応していた。安全神話など無いということも改めて実感した。航空業界のように細かいヒューマンエラーや事故から多くのことを学び、少しでも安全の確立を上げて欲しいものです。わずかな隠蔽やごまかしは許せません。最悪の事態を想定するのも重要だと感じた。

Posted by ブクログ

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