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誤解だらけの人工知能 ディープラーニングの限界と可能性 光文社新書932
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 光文社 |
発売年月日 | 2018/02/01 |
JAN | 9784334043384 |
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誤解だらけの人工知能
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誤解だらけの人工知能
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商品レビュー
3.5
16件のお客様レビュー
ディープラーニングは、学習のさせ方が楽、高次元の学習が可能、過学習をしない、柔軟性に優れているという4つのメリットがある。 マイクロソフトは、skypeに日本語を含む10か国語をリアルタイムで通訳できる機能をつけた。 Cogent Labsは、文字認識を行うTegakiのサービ...
ディープラーニングは、学習のさせ方が楽、高次元の学習が可能、過学習をしない、柔軟性に優れているという4つのメリットがある。 マイクロソフトは、skypeに日本語を含む10か国語をリアルタイムで通訳できる機能をつけた。 Cogent Labsは、文字認識を行うTegakiのサービスを提供している。 個人を株式会社に見立てて、その価値をビットコインで支払うVALUというサービスが反響を呼んだ(2020年3月終了) 専門家の時間を売買できるTimeBankと呼ばれるサービスも登場している。 労働の対価としての貨幣を中心とした経済が世界を席巻したのは19世紀ごろ。そのタイミングと同時に組織や企業が誕生し、第二次世界大戦後に体系立てて確立された。 サラリーマンのように、会社から雇われて一生を終える人が多かった時代は20世紀だけ。人工知能が社会に浸透して行くと、経営者や個人事業主がたくさん増える世の中になる。 21世紀は人生を生きる能力が必要。
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人工知能の技術の詳細ではなく、人工知能そのものが何なのかについて考えることができる。 【概要】 ●ディープラーニングのメリット・デメリット ●人工知能は社会をどう変えるか 2018年、2020年、2030年代、2045年以降 ●今後、人工知能にどう対応するべきか 【感想】 ...
人工知能の技術の詳細ではなく、人工知能そのものが何なのかについて考えることができる。 【概要】 ●ディープラーニングのメリット・デメリット ●人工知能は社会をどう変えるか 2018年、2020年、2030年代、2045年以降 ●今後、人工知能にどう対応するべきか 【感想】 ●この本の対象者は人工知能を勉強したことがない人と思われる。人工知能の試験を受けるような勉強をした人には既に理解できている内容がほとんどである。 ●人工知能の将来に関していろいろと予測を立てられているが、定性的な表現の箇所は、なぜそのように判断できるのか個人的に理解が難しかった。 ●具体的には「最低でも今から15年ぐらいかかる」「今から少なくとも10年はかかる」「5年ぐらいはかかる」などの記述部分である。技術的な動向から見積もりを立てて説明されれば説得力が増すと思った。その点がAmazonで「科学・テクノロジー」や「コンピュータ・IT」ではなく「ビジネス・経済」にカテゴリーされている所以と思われる。
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AIとはなんぞや、どういう仕組みなんだというものではなく、実際AIに今何ができて将来どうなっていくのかっていう話で、それはそれで面白かったのだが。 最終盤、AIと共存する社会でベーシクインカムが大事とか、ゴマ信用がどうとか言い出したあたりで、全力でドン引き。
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