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サラリーマンの力 インターナショナル新書018
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サラリーマンの力 インターナショナル新書018

亀渕昭信(著者)

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サラリーマンの力 インターナショナル新書018

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社インターナショナル
発売年月日 2018/02/07
JAN 9784797680188

サラリーマンの力

¥770

商品レビュー

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2018/03/02

 会社という組織に属しながら、いかに創造力を発揮すべきか?  オールナイトニッポン伝説のDJにして、ニッポン放送元社長という、会社員人生を極めた著者が考える、ポジティヴでまったく新しいサラリーマン論。  ラジオ業界のエピソードを交えながら、「企画力」と「営業力」の重要性、社内政治...

 会社という組織に属しながら、いかに創造力を発揮すべきか?  オールナイトニッポン伝説のDJにして、ニッポン放送元社長という、会社員人生を極めた著者が考える、ポジティヴでまったく新しいサラリーマン論。  ラジオ業界のエピソードを交えながら、「企画力」と「営業力」の重要性、社内政治の乗り切り方、グローバル社会における企業の意味、会社と共に生き、チャンスをつかむ方法を伝授する。(2018年刊) ・プロローグ 「歯車」じゃない人間なんていない ・第一章 僕はどうやって「サラリーマン」になったのか ・第二章 サラリーマンの「企画力」と「営業力」 ・第三章 上司、部下、出世競争……人間関係の乗り切り方 ・第四章 時代の変化をどう生き抜くか ・第五章 サラリーマンが「卒業」するとき 新書ということもあるが、あまりにも軽い。まるで飲み屋で上司の与太話を聞いているようである。だがそれが良い。さすがに著者の世代ではないが、読んでいると、深夜放送を楽しみに聞いた学生の頃が思い出される。 今は流行らぬかも知れないが、昔は飲みにケーションというのがあり、上司の与太話を聞く機会が多かったものである。いまから考えれば、貴重な体験を聞いたものだと思うが、当時(若い頃)はその値打ちが判らず度重なる飲み会が苦痛だったものである。 著者の若い頃と現代では、当然置かれた状況が異なる。まことに希有で幸運な例かも知れないが、耳を傾けてみるのも一興ではないか。

Posted by ブクログ

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