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ジャジューカの夜、スーフィーの朝 ワールドミュージックの現場を歩く
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ジャジューカの夜、スーフィーの朝 ワールドミュージックの現場を歩く

サラーム海上(著者)

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ジャジューカの夜、スーフィーの朝 ワールドミュージックの現場を歩く

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 DU BOOKS/ディスクユニオン
発売年月日 2017/12/22
JAN 9784866470405

ジャジューカの夜、スーフィーの朝

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2023/09/19

762 「2010年代、どんどん更新されていくワールドミュージックを追い求め、アジア、中東、北アフリカへ。 パキスタンで伝統音楽とジャズのハイブリットを、インドで古典音楽とスーフィー音楽を、 レバノンでアンダーグラウンドのポップスを、イスラエルでジャズとロックを、トルコでクラブ...

762 「2010年代、どんどん更新されていくワールドミュージックを追い求め、アジア、中東、北アフリカへ。 パキスタンで伝統音楽とジャズのハイブリットを、インドで古典音楽とスーフィー音楽を、 レバノンでアンダーグラウンドのポップスを、イスラエルでジャズとロックを、トルコでクラブミュージックを、モロッコでジャジューカを。 世界の音楽に、その現場で向き合った記録。 《3・11東日本大震災以降の世界で、音楽を聴くことの意味はどこにあるのだろうか。 ましてや僕の専門分野であるワールドミュージックを聴くことの意味は何だろう? 僕はあの日以来、常に自分に問いかけている。[本書より]》」 プロローグ いま世界の音楽を聴くということ 2011.May 第1章 パキスタン―ジャズとプログレが古典を再生する 2012.February 第2章 レバノン―一〇年代のベイルート・アンダーグラウンド 2012.October 第3章 イスラエル―ガザ紛争停戦直後の音楽ショーケース 2012.November 第4章 インド―アーメダバードの古典音楽祭とラージャスターン砂漠の民謡 2008.January/2009.December 第5章 モロッコ―古代から伝承されるトランス音楽儀礼「ジャジューカ」 2013.June 第6章 インド再び―中世の城塞で開かれる宗教音楽祭 2014.February 第7章 二〇一四年のイスラエル―中東最大の音楽輸出国 2014.November 第8章 トルコ―テロの影響に苦しむ街と人々 2015.September エピローグ 今日も音楽の生まれる現場で 2017.November 著者等紹介 サラーム海上[サラームウナガミ] 音楽評論家/DJ/中東料理研究家/朝日カルチャーセンター講師。群馬県高崎市出身、明治大学政経学部卒。中東やインドを定期的に訪れ、現地の音楽と料理シーンをフィールドワークする。雑誌、新聞、WEBメディアへの寄稿多数。NHK‐FM「音楽遊覧飛行エキゾチッククルーズ」と2017年民放連最優秀賞受賞番組J‐WAVE「ORIENTAL MUSIC SHOW」でDJを務める

Posted by ブクログ

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