商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2018/02/01 |
| JAN | 9784041060391 |
- 書籍
- 文庫
一華後宮料理帖(第六品)
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一華後宮料理帖(第六品)
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商品レビュー
4.3
4件のお客様レビュー
朱西が鳳家の当主になり、その上、県吏たちの代表として関朝雲が収める税を一方的に下げると伝えにきたのを朱西が庇う。祥飛はショックを受け、孤独感にうちひがれるが、しかし、理美や四夫人、丈鉄たちが臣下として助力を申し出ることによって、自分を取り戻す。彼らの働きによって、朱西が企んだ県吏...
朱西が鳳家の当主になり、その上、県吏たちの代表として関朝雲が収める税を一方的に下げると伝えにきたのを朱西が庇う。祥飛はショックを受け、孤独感にうちひがれるが、しかし、理美や四夫人、丈鉄たちが臣下として助力を申し出ることによって、自分を取り戻す。彼らの働きによって、朱西が企んだ県吏たちの反乱は防がれるが、さらに朱西は次の手を打って来る。今回は、祥飛の皇帝としての成長に焦点が当てられているのだろう。もちろん、理美の引き裂かれる気持ちも描かれている。毎回、読みごたえがある。
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皇帝の成長が著しい。 ずっと朱西推しだったけど、ここへ来て皇帝推しになってしまった。 物語的にはきっと朱西とくっつくんだろうけど、彼には幸せになって欲しい。 あと、今回の料理も美味しそうだった。 卓いっぱいの沢山の料理、作りたくはないけど(笑)食べてみたい!
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うーん、これ、三角関係の行方はどっちに行くんだろう……。ヒロインが好きだと思っているのは、現状、博士の方だけども。 個人的には陛下の方が好みなので、こっちとくっついてもらいたい。
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