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愛蔵版 モリー先生との火曜日
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愛蔵版 モリー先生との火曜日

ミッチ・アルボム(著者), 別宮貞徳(訳者)

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愛蔵版 モリー先生との火曜日

1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 NHK出版
発売年月日 2018/01/01
JAN 9784140817308

愛蔵版 モリー先生との火曜日

¥1,980

商品レビュー

3.8

6件のお客様レビュー

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2024/10/11
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モリー先生の言葉から、ミッチの言葉から、お互いを大切に思っているという大きな愛を感じた。生きる価値は、与えることにある。愛を周りの人に与え続けることで、体は朽ちても魂は生き続ける。マテリアリスティックな現代の私達の心に、必要なもの。ミッチの人生を持って得た学びを、その大切なメッセージを届けようという無償の愛情を、会ったこともない私が本を通して感じている。私も、自然体で周りの人に愛を持って接し、死ぬ時には大切な人たちに囲まれながら、暖かい気持ちで後悔なく死にたい。

Posted by ブクログ

2024/06/15

間違いなくすごい本で、 「与えるのは生きているということ」 「いかに死ぬかを学べばいかに生きるかも学べる」 こんな先生に会えば人生は変わる。

Posted by ブクログ

2024/04/03

生きるということは与えるということ。 モリー先生の言葉を通して、日々の生き方について見直そうと思った。私は人に与えることより、自分の得を優先してしまいがちである。損得勘定ばかり。 モリー先生は違う。自分が病に侵され、余命いくばくもない状態でも訪ねてくる人々の話を聞き、心を寄せる。...

生きるということは与えるということ。 モリー先生の言葉を通して、日々の生き方について見直そうと思った。私は人に与えることより、自分の得を優先してしまいがちである。損得勘定ばかり。 モリー先生は違う。自分が病に侵され、余命いくばくもない状態でも訪ねてくる人々の話を聞き、心を寄せる。そんな先生の周りには人が集まり、先生の言葉を周りに伝え、いつまでもいつまでも語り継がれていく。肉体は死んでも、先生の言葉は皆の心の中で生きているのだ。自分もそんな人物になれるだろうか。モリー先生の生き方を少しでも真似したい、私も死んだら誰かに思い出してもらえるようなそんな人になりたい。図々しくもそう思った。 死は誰にでも訪れるのに、ずっと遠くにあって今日という日は当たり前に生きられると思って疑わない。でもそんなことはない。いつ死ぬかもわからない。 「いかに死ぬかを学べばいかに生きるかも学べる。」 死を意識すると、毎日の生き方が変わる。毎日を無駄に生きないために、大切に過ごしたい。家族や周りの人を大切にして、愛を伝えて生きていきたい。そう改めて思える大切な一冊となった。

Posted by ブクログ

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