商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | アスコム |
発売年月日 | 2017/12/01 |
JAN | 9784776209720 |
- 書籍
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リーガルテック
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リーガルテック
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商品レビュー
2.3
3件のお客様レビュー
eディスカバリー恐るべし。パラリーガルはいなくなるな。アメリカで起こることは日本でも近いうちに起こる。
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アメリカの民事訴訟でディスカバリの手続きがある。 質問書、証言録取、文書提出要請。相手に証拠を開示。 デジタルデータは消えない。 アメリカでは解雇された社員が自席に戻ることはない。私物はあとで送られてくる。
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「リーガルテック」。担当業務に関係するホットワードであって、目下の課題と認識している現業務の効率化を検討する上での参考になるのではと期待していたが、正直その期待に応えてくれるような内容ではなかった。 法曹界・法務業界のデジタル化という広義の意味では「リーガルテック」かもしれない...
「リーガルテック」。担当業務に関係するホットワードであって、目下の課題と認識している現業務の効率化を検討する上での参考になるのではと期待していたが、正直その期待に応えてくれるような内容ではなかった。 法曹界・法務業界のデジタル化という広義の意味では「リーガルテック」かもしれないが、eディスカバリーやVDRといった話は今に始まった事ではなく、本紙の前半を使う必要もないのでは、という印象。 いわゆる、「AI」によって法務業務やリーガルサービスがどのように変容を遂げていく可能性があるか、という最もページを自分にとって割いて欲しかった部分は数ページ。「AI」にまつわる各業界の動向予測を概略しているが、これは「AI」に焦点をあてた書籍の方が精緻なので、この点も別に「リーガルテック」というタイトルの中でわざわざ扱う必要はないと思った(その業界における権利関係や法制度に関わる具体的な議論に触れているわけでもないし・・)。 という事で、自分にとっては得るものが少ない本になってしまった。
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