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疲れやすい、痩せにくいは呼吸が原因だった 呼吸で10歳は若返ります
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疲れやすい、痩せにくいは呼吸が原因だった 呼吸で10歳は若返ります

大谷義夫(著者)

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疲れやすい、痩せにくいは呼吸が原因だった 呼吸で10歳は若返ります

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 二見書房
発売年月日 2018/01/11
JAN 9784576171807

疲れやすい、痩せにくいは呼吸が原因だった

¥1,430

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2018/08/29
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▼著者の呼吸の考え方 ・呼吸が浅いと呼吸回数が増える。つまり浅いと呼吸効率が悪い。 ・二酸化炭素は多すぎても(血中が酸性になり疲労や眠気に頭痛など)、少なすぎても(過呼吸によるめまいなど)体の異常を招く。ほどよい量をキープ。 ・深い呼吸の深呼吸をすると、リラックスさせる副交感神経が優位になる。腹式呼吸の深呼吸が有効。 ・肺機能は鍛える事はできない。が呼吸筋を鍛える事で肺を大きく膨らませることができ、肺活量をアップできる。 ・運動時も含め鼻呼吸推奨。 ▼スマホ操作、パソコン作業、家事の時は、つねに「意識して姿勢を正す」「スマホを見るときもいい姿勢で。スマホは高い位置で操作する」ということを守る。あわせて呼吸筋ストレッチを毎日。4か月後には改善例。 ▼胸式呼吸は、横隔膜に肋間筋の動きが加わり、胸郭の体積を左右に増減させ〈胸が広がる〉。 腹式呼吸は、横隔膜が上下し胸郭の体積を増減させ〈お腹が膨らむ〉。お腹や腹筋を使って呼吸するのではなく、横隔膜の収縮によって行われる呼吸。横隔膜を意識して行うのがポイント。 仰向けになると背中が床に着き胸を広げにくくなるので腹式呼吸になる。 ▼枕外来http://www.r16-seikei.jp バスタオルなどを使って枕の高さを調整する。 枕の調整ポイントは、あおむけに寝たとき、呼吸しやすく、のどや首筋に圧迫感がなく、後頭部から肩にかけて力が抜けている状態の高さにすること。さらに、手を胸の上でクロスして横向きで寝たとき、おでこ、鼻、顎が一直線に床と平行になる高さにし、寝返りがスムーズにうてればOK。 ▼左向きに寝て、胃酸の逆流を防ぐ 寝れば寝返りをうつので、最初だけの寝姿勢だがそれでもOK。横向きは気道を保つので、いびきをかく人や無呼吸症候群の人に適している。 また左向きに寝ると胃の形状から胃酸が下にたまるので逆流しない、逆に右側だと逆流性食道炎のリスクになる。慢性的な胸やけを抑えるためにも左向きで寝ると良い。 詳細に呼吸筋の鍛え方と、腹式呼吸の仕方を記載

Posted by ブクログ

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