商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
発売年月日 | 2018/01/12 |
JAN | 9784022737489 |
- 書籍
- 新書
弁護士の格差
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
弁護士の格差
¥792
在庫なし
商品レビュー
3.8
4件のお客様レビュー
新司法試験制度になってから、随分と弁護士というものが変わったらしい。 単純にビジネスと割り切り、まあ、言っちゃレベルが低いというか。依頼人にとって何が正しいのかよくわからないけど。 確かに法人筋でもなければ個人なんて、一生にそう何度も弁護士と関わることなんかない上に、一発勝負で、...
新司法試験制度になってから、随分と弁護士というものが変わったらしい。 単純にビジネスと割り切り、まあ、言っちゃレベルが低いというか。依頼人にとって何が正しいのかよくわからないけど。 確かに法人筋でもなければ個人なんて、一生にそう何度も弁護士と関わることなんかない上に、一発勝負で、とんでも無いのに当たる可能性もあるわけで。 弁護士増えても言うほど、普段必要性感じないからねえ。
Posted by
司法制度改革に伴い、弁護士の在り方も変わってきている。テンポのよい小気味よい語り口で、弁護士業界の実情にぐいぐいと迫って行く。業務形態による弁護士の特性、旧司組と新司組の違いなど、法曹界とは縁遠い一般市民には分かりづらいことが明解に語られていて、興味深い。
Posted by
内容・文体ともに週刊誌のそれだが、それだけに、司法改革による弁護士増加の影響を肌感覚で感じ取ることができる。司法改革、理念はともかくとしてぶっちゃけどうなのか。その声のいくつかを知るにはよい。
Posted by