商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
発売年月日 | 2018/01/09 |
JAN | 9784309464596 |
- 書籍
- 文庫
とうもろこしの乙女、あるいは七つの悪夢
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とうもろこしの乙女、あるいは七つの悪夢
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商品レビュー
3.8
10件のお客様レビュー
短編集となります↓ ・とうもろこしの乙女 : ある愛の物語 ・ベールシェバ ・私の名を知る者はいない ・化石の兄弟 ・タマゴテングタケ ・ヘルピング・ハンズ ・頭の穴 はぁ〜…やっと読み終わりました^^; なかなか手が進まずでした。 どのレビューを見てもとてもいいですが…私に...
短編集となります↓ ・とうもろこしの乙女 : ある愛の物語 ・ベールシェバ ・私の名を知る者はいない ・化石の兄弟 ・タマゴテングタケ ・ヘルピング・ハンズ ・頭の穴 はぁ〜…やっと読み終わりました^^; なかなか手が進まずでした。 どのレビューを見てもとてもいいですが…私には、なかなか暴力的で、なかなかグロかった。 そして後味悪しでちょい苦手でした。 あとは、私の無知な部分もあり『あとがき』を読んでから『あ〜そういう意味もあるんだ』てなのもありで、理解が難しかったのも(^^;; 勉強しなおしますm(_ _)m
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現代社会に生を受け、生きていかなくてはいけない私に、冷や水をこれでもかと浴びせる本。 しかし、冷や水はただ生を拒否させる類ではなく、生きる力や慰めを伴う甘さも含んだ、一筋縄ではいかない作品群。
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面白かった! どの話もバイオレンス感が強く、「狂」が濃く漂うまさしく悪夢。 人種問題やきょうだいの確執など明確なテーマが組み込まれており‘ただの不思議な物語’には収まらない奥行きを感じる。 p459の訳者あとがきに曰く「ミステリー、ホラー、ファンタジー、幻想小説、あらゆるジ...
面白かった! どの話もバイオレンス感が強く、「狂」が濃く漂うまさしく悪夢。 人種問題やきょうだいの確執など明確なテーマが組み込まれており‘ただの不思議な物語’には収まらない奥行きを感じる。 p459の訳者あとがきに曰く「ミステリー、ホラー、ファンタジー、幻想小説、あらゆるジャンルをまたぐような、少しずつすべてであるような、こわくておもしろい」点が大いに魅力的。 いずれかのジャンルが好きであればまず満足できるであろう作品集。 1刷 2021.4.10
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