![誰も教えてくれなかったマラソンフォームの基本 遅く走り始めた人ほど大切な60のコツ](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001898/0018980807LL.jpg)
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | カンゼン |
発売年月日 | 2017/12/27 |
JAN | 9784862554406 |
- 書籍
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誰も教えてくれなかったマラソンフォームの基本
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誰も教えてくれなかったマラソンフォームの基本
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商品レビュー
3.7
14件のお客様レビュー
みやすのんきさんのランニング本2冊目。フォームについてよく分からなかったので買ってみた。大転子ランニングの本もあったけど、新しい方が解説がいいと思ったら、大転子についてはやっぱりよく分からなかったので大転子の本を読んだ方がよさそうだ。 これまで線路の並行する二本の直線をイメ...
みやすのんきさんのランニング本2冊目。フォームについてよく分からなかったので買ってみた。大転子ランニングの本もあったけど、新しい方が解説がいいと思ったら、大転子についてはやっぱりよく分からなかったので大転子の本を読んだ方がよさそうだ。 これまで線路の並行する二本の直線をイメージしてその上に足を置くように心がけてきたのだけど、一本の線の上をたどった方がいいとのことで早速やっている。 極力膝から下は力を抜くようにした。地面の反発力はあまりよく分からなかったけど、前に履いていた厚底じゃない靴を久しぶりに履いたらものすごく疲れてタイムも出なかったので、逆にそれで分かった。 腰低を意識しすぎたせいか、余計に疲れてタイムが遅くなったので、あまり気にしないことにした。 お蔭でこれまで10キロを1キロ6分15秒くらいだったペースが、早い時は5分45秒くらいで走れるようになった。みやすさんは3分台というとんでもないペースで走る。1キロだけでも無理だ。どうすればそうなるのか想像もつかない。もしかしたら速く走る方が疲れないのだろうか。信じられない。
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入門書かと思って読み始めたがかなり専門的なように感じた。骨盤使う意識と上半身の自然な身体使いが重要との意識。自身は上下の体の沈み込みが課題だと感じていたので多少参考にはなったけど、ちょっと自分の今求めているものとは違ったかなという印象。走力が上がってレベルアップするとまた違う感覚...
入門書かと思って読み始めたがかなり専門的なように感じた。骨盤使う意識と上半身の自然な身体使いが重要との意識。自身は上下の体の沈み込みが課題だと感じていたので多少参考にはなったけど、ちょっと自分の今求めているものとは違ったかなという印象。走力が上がってレベルアップするとまた違う感覚が得られるのでは。
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※このレビューにはネタバレを含みます
あの「みやすのんき」さんのマラソン向けランニング指南本。どうせマラソンするなら本番レースでそれなりにタイムを縮めることを目指す気になれる本です。 そもそも、なんで「みやすのんき」さんがマラソンなのか。みやすのんきさんは、不摂生で80kg超となったことから50歳を超えてランニングを始め、数年でマラソンでサブスリーを達成しそれを何年も維持しているそうだ。その過程で学び、理解してきたランニングフォームに関する知識を集大成として本書で披露してくれている。さすがに昔の漫画のようにちょっと***な内容ではないだろうが、きっとイラストか漫画で分かりやすく解説されたランニング本だろう、と思ってたら全然違った。写真と文章のみで長距離に相応しいランニング・フォームが60のポイントに分けて真面目に解説してあった。 60のポイントと言っても、同じような内容が繰り返し述べられている。繰り返し読むことでようやく理解できる気がした。こんな走りをしている人が多いけどダメだよ、というのも多い。要は長距離を無理せず変な動きをせず楽に早く走るために必要なフォームの基本を教えてくれている。これまで、マラソンでは「骨盤」を使うのだ、という言葉を聞いてもよく分からなかったが、本書でようやく理解できたような気がする。本書で指摘されているような変な動きをしてたり、故障が多い、というようでなければ、後は自分なりに楽なフォームで走ること、180ピッチ/分ぐらいで走れるようにすること、走る際に脚の膝より下、腕なら肘の下部分は力を入れて使わない、ということが読んだ後に残ったことかな。
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