商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新書館 |
| 発売年月日 | 2017/12/11 |
| JAN | 9784403524431 |
- 書籍
- 文庫
色悪作家と校正者の不貞
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色悪作家と校正者の不貞
¥682
在庫なし
商品レビュー
4
5件のお客様レビュー
なんだか久しぶりに菅野彰先生の本を読みたいという気持ちになって手に取った。 古典や和歌と、それぞれの豆知識などがたくさん散りばめられていて知識欲も満たされるし、とても読みやすく素直に楽しい。 なにより、主な主役二人のストーリーではないところの、主人公の家族の中での立ち位置や自分...
なんだか久しぶりに菅野彰先生の本を読みたいという気持ちになって手に取った。 古典や和歌と、それぞれの豆知識などがたくさん散りばめられていて知識欲も満たされるし、とても読みやすく素直に楽しい。 なにより、主な主役二人のストーリーではないところの、主人公の家族の中での立ち位置や自分と家族の距離のとり方などの繊細な心の機微をほんのり切なく優しく、そっと文章にされていて、 ああ、私は菅野彰という作家のこういう繊細な心の扱い方や、文章が好きなんだとじんわり思い出せて嬉しかった。
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作家と校正者。ふたりの言葉のやり取りに夢中で没入した。面白い、面白すぎる。シリーズであることに感謝して次巻へ。作中に出てくる書名に興味をそそられる。この作品の奥行きをこんなところにも感じて楽しい。
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年寄りっ子なので年寄りに育てられた人が出てくると弱い。いまだKindleの扱いになれずどこで涙したか遡れない無念。 菅野さんの句点のない文章が何故か好きだ。
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