商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2017/12/06 |
JAN | 9784094064773 |
- 書籍
- 文庫
ヒトリコ
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ヒトリコ
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商品レビュー
3.4
11件のお客様レビュー
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深作日都子 生き物係。冬希が転校して一人で世話をする。 大都嘉穂 幼稚園から5年生の九月まで親友だった。 山野智代 同じ仲良しグループにいた。 海老澤冬希 小学六年の夏休み中に東京に転校した。高校で戻ってくる。 薫 冬希の母。 キュー婆ちゃん 苗字が給前。屋号が久兵衛。ピアノを教えている。 堀越明仁 中学三年の合唱委員。 片岡美香子 中学三年の合唱委員。 君和田哲哉 冬希友達。 瀬尾佳乃 文化祭実行委員長。
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表紙に一目惚れして買ってしまった作品 心を閉ざした日都子が唯一心を開いたのはピアノを教えてくれるキュー婆ちゃん 中学、高校で文化祭での合唱が大きなドラマとなる みずみずしく、素敵な青春物語でした
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合唱がでてきます。 合唱は大好きで特に「心の瞳」には思い入れがあったので懐かしいなあと感じながら読みました。 途中(額賀先生はもしかして合唱に恨みでもあるんじゃ…??)とかなり不穏な気持ちになりましたが最終的には合唱ってよいね、の空気に落ち着いたのでほっとしました。 合唱に限らず、人から強制されてやるのと自分の意思で楽しくやるのとは景色が全く変わりますよね。 (団体競技とかね) このお話は、額賀先生がとある本から受けた影響の入ったものだと聞いたので、なるほど~とつぶやきながら読みました。 また新しい読書の仕方ができて楽しかったです。
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