商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2017/11/30 |
JAN | 9784104346073 |
- 書籍
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もう一杯だけ飲んで帰ろう。
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もう一杯だけ飲んで帰ろう。
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商品レビュー
3.5
16件のお客様レビュー
タイトルで気になった本。 角田光代と旦那さんが一緒に行ったお店についてそれぞれエッセイを書くスタイル。 なんだかお腹空くし飲みたくなるしある意味辛い本だったね笑
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38件プラスαの様々な飲食店。それぞれについて、夫婦一人ずつの物語。同じものを違う視点で見ているグルメエッセイ。そういう観点からは、珍しい作品。おなか一杯楽しめます。
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一緒に酒を飲んだ店のことを夫婦それぞれの視点から書く酒飲みエッセイ。 西荻窪中心に、主に西東京。東京はやっぱり色んな店があるなあ。 同じ部分を良いと言ってるものもあれば、全然ちがう視点で楽しんでる日もあるのが面白い。 あと、夫の河野さんはミュージシャンだけど文章がとても上手。音楽...
一緒に酒を飲んだ店のことを夫婦それぞれの視点から書く酒飲みエッセイ。 西荻窪中心に、主に西東京。東京はやっぱり色んな店があるなあ。 同じ部分を良いと言ってるものもあれば、全然ちがう視点で楽しんでる日もあるのが面白い。 あと、夫の河野さんはミュージシャンだけど文章がとても上手。音楽を作るスキルは文章を作ることにも共通するのかな。だけどお店のことよりも、自分のルーツやバックグラウンドのエピソードから始まるのが男性ならでは?で面白い。小説家の妻の文章とわざと差別化したのかな? それに対して純粋にお店のこと、その日の食べた飲んだことを美味しそうに楽しそうに書く角田さんもやっぱりすごい。
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