商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2017/11/24 |
JAN | 9784041044445 |
- 書籍
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3.2
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大橋砂生刑事は流産で途切れそうな捜査への参入を直訴し、真鍋文香の死去に絡む事件を担当する.文香は夫 征夫との離婚を考えており和光忠之弁護士と相談していた.征夫は愛人の坂下奈々宅から帰宅し、その直後に事件が発生したが、和光もその場に来ていた.娘 留美の行動にも不審な点があり砂生は迷...
大橋砂生刑事は流産で途切れそうな捜査への参入を直訴し、真鍋文香の死去に絡む事件を担当する.文香は夫 征夫との離婚を考えており和光忠之弁護士と相談していた.征夫は愛人の坂下奈々宅から帰宅し、その直後に事件が発生したが、和光もその場に来ていた.娘 留美の行動にも不審な点があり砂生は迷う.征夫の供述が不審な点もあり逮捕して取り調べるが、嫌疑なしで不起訴となるものの、文香の遺体に不審な点を見つけ、再捜査を開始した砂生.彼女の執念が実った感じの結末だが、多くの人からの情報を的確に結びつけていく過程が楽しめた.
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もやっとしながら進み、そのまま終わってしまった。帯の「愛情とは信じるものではなく疑わないことた。」って、どれを指してのことだろう。夫婦の絆もなかったし感涙するシーンもなかったのに。
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6月-3。3.0点。 京都出身のキャリア女子刑事。 離婚係争中の妻が、心の病を抱え、自宅で転落死。 不動産会社社長の夫が、第一容疑者。 夫犯人説に違和感を感じる主人公。 うーん、何故か読むのに時間がかかった。 展開がゆっくりだからかな。 ご都合主義的な真相、真犯人。次作に期待か...
6月-3。3.0点。 京都出身のキャリア女子刑事。 離婚係争中の妻が、心の病を抱え、自宅で転落死。 不動産会社社長の夫が、第一容疑者。 夫犯人説に違和感を感じる主人公。 うーん、何故か読むのに時間がかかった。 展開がゆっくりだからかな。 ご都合主義的な真相、真犯人。次作に期待かな。
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